材料
【10~12個分】
- 白玉粉 20g
- 薄力粉 100cc
- 砂糖 20g
- 水 200cc
- 食紅 少々
- サラダ油 少々
- あん(市販) 適量
- いちご 大5~6個
- 桜の葉(塩漬け) 5~6枚
作り方
ABSえび☆ステ【シェフズレシピ】簡単イチゴ桜餅
下準備:薄力粉と砂糖は一緒にふるっておきます。桜の葉は水にさらして塩気を抜きます。水気をきり、縦に半分に切っておきます。いちごは洗ってからヘタをとり、縦に4等分しておきます。
- ボウルに白玉粉を入れ、50ccの水を振り掛け、10分程なじませます。
- 泡だて器でよく混ぜます。ダマが無くなったら残りの水150ccを加えて混ぜます。
- ふるっておいた、薄力粉と砂糖を加えて泡だて器で良く混ぜます。
- 水少々で溶いた食紅を色具合をみながら、3に加えて混ぜます。出来れば生地を30分休ませるとなめらかな生地になります。
- フライパンを弱火で熱します(温度調整が出来る場合は160~170度)、サラダ油を少し入れてキッチンペーパーでふき取ります。
- 生地を良く混ぜて、大さじ1程度を流しいれ、フライパンを傾けて楕円形に形を整えます。半透明になってきたら、端をフライ返しではがして裏返し乾く程度に焼きます。
- 縦に半分に切った桜の葉を皿に並べ、桜餅のきれいに焼けている面を下にして乗せます。あんをのせ、4等分したいちごを2つのせてくるくると巻きます。
ポイント
- 白玉粉はしっかりと水でふやかしてから混ぜる
- 食紅がない場合はすりおろしイチゴを使用
メモ
食紅をいれる代わりに、すりおろしたイチゴを加えて作っても良いです(イチゴの水分があるので水の量を少し減らしましょう)大きくクレープ状に焼き、あんことイチゴをのせてロールケーキの様に巻いて切ってもOK。春色の和風デザートになりますよ。
【春の薬膳茶】春はストレスが溜まりイライラしやすいので「涼性」の緑茶がお勧めです。のぼせやすい人は+ミント、貧血気味の方+クコの実、目の疲れや血圧が高い時は+菊花、気の巡りを良くする柑橘のスライスや皮を加えても良いですね。