
今週も先週に引き続き、12月1日からはじまる秋田県冬の大型観光キャンペーン「誰と行く?冬の秋田」を盛り上げるイベント列車のご紹介です!
誰と行く?冬の秋田
昔懐かしい『だるまストーブ』を搭載した期間限定イベント列車、今週は、12月10日と12月14日に運行する商品をご紹介します。
一つめは、12月10日火曜日に秋田駅と男鹿駅を往復運行する「ストーブ風(かぜ)っこ 男鹿酔い旅(たび)トレイン」です。
この列車では、男鹿で人気の「食・酒」をご堪能いただけます!
まず往路では、男鹿半島でクラフトビールを醸造する「Ogresse Quete(オグレスクエット)」さんの、酸味をもたらす乳酸菌と男鹿の塩を使用しているクラフトビールのほか、2021年創業のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」の代表作とも言える「花風(はなかぜ)」が試飲できます。
「花風」はその名のとおり、花のような香りと、日本酒の甘みが調和した一杯です。
このほか、男鹿で人気のグルメストアフクシマの9種の総菜が入ったお弁当をご用意。
お肉とお惣菜は素材を生かした美味しさで満足のひとしなです。
この列車に合わせて、道の駅おが「オガーレ」がなんと延長営業。
車内でご試飲いただいたお酒も購入することができます。
ぜひ、お立ち寄りください!
復路は地元の人々に親しまれている「美食屋(びしょくや)すいれん」から人気のたまごサンドをご用意。
小腹を満たしてくれます。
お帰りはオガーレで購入したお酒を飲んで、さらに酔っても良し、ゆっくりとくつろぐのも良しで、旅をご満喫ください。
続いては、12月14日土曜日に秋田駅から五能線のあきた白神駅間で走る「ストーブ八峰」を利用した「ストーブ八峰で行くLABO and CAFÉ YAMAMOTO AKITA SHIRAKAMIツアー」商品のご紹介です。
秋田駅からストーブ八峰に乗車し、東八森駅で降りていただきます。
そこから歩いて5分のところにある「山本酒造店(しゅぞうてん)」の日本酒の醸造所とカフェを併設した施設『LABO and CAFE YAMAMOTO』で開催されるお酒のイベントにご参加いただける商品です。
『LABO and CAFE YAMAMOTO』では、山本酒造の山本社長による酒蔵のご案内や、白神のお酒の講座を体験できるほか、普段は公開されていない2階個室で山本社長厳選のおつまみプレートとカフェ限定酒やオリジナルのクラフトビールを含む6種類のお酒をお楽しみいただけます。
さらに、こちらの商品をご利用のお客さまには、五能線ならではのちょっぴりプレゼントを差し上げます!
販売価格は、おとなお1人18,000円です。
五能線の冬風景を楽しみながら、白神山地の恵みを受けた贅沢なひとときを体験しませんか。
なお、こちらの商品にお帰りの切符は含まれておりませんので、ご注意ください。
いずれの商品もJR東日本が運営する「JREMALLチケット」で好評発売中です。
詳しくはJREMALLの販売サイトをご覧ください。