あきたの伝統野菜を追いかけてます、かおり!
一度にこんなに多くの種類の伝統野菜を目にするのは初めてです♪
「あきたの伝統野菜」をマンガで紹介している本が出版になりました!
著者は、東成瀬村の杉山彰さん。
杉山さんは、埼玉県から東成瀬村へ移住され、農業を営まれています。
農業の傍ら、自給自足の5人家族の暮らしをマンガで描いたコミックエッセイなども出版しています。
(昨年秋には、5巻目となるコミックエッセイ「秋田の村へ移住しました」が
無明舎出版 から発売になりました)
そして今回 無明舎出版から「マンガ・あきた伝統野菜」が3月25日に出版になったのです!
あきたの伝統野菜30の品目がすべてが、杉山さんの親しみやすいマンガで描かれています。
ストーリーを運ぶのは 東京から来た若い女性 と秋田の農家のお父さん。
二人と共に あきたの伝統野菜を巡りながら、私たちも、知り、学び、楽しみながら触れることができます。
登場人物の女性の名前は「鈴木菜々」この「鈴木」は、わたくし「鈴木かおり」の鈴木から付けて下さったそう!!
(感激です!!)
杉山さんが描く マンガだからこそ あきたの伝統野菜の持つ個性が、明るく伝わってくる1冊。
杉山さんは、秋田県内の方はもちろん、県外の方にも手にとってもらいたい。とお話していました。
「農閑期に仕上がって、よかった」と 完成した本を眺めていた 杉山さんのまなざしも 印象的でした^^
「マンガ あきた伝統野菜」 無明舎出版 1200円
秋田県の書店で絶賛販売中です!!