ABS秋田放送

2019年12月5日

里山の草花をナチュラルリースに~アトリエ和沙~

かおりです!
外は、真っ白な雪の世界になりましたね。
そんな中、秋田市河辺北野田にあります「アトリエ」をお訪ねしました!
目にしたのは、赤や、紫 グリーン!の優しい自然の彩り。
ドライフラワーの色です!
おじゃましたのは、ドライフラワーの作品を作り続けて30年以上
ドライフラワーコーディネーター 金 和子さんの「アトリエ和紗」です。

アトリエ内に あるのは、数え切れないほどの草花!
すべて 金さんご自身の手で材料にしたものです。

「数え切れないけど100種類以上はあるかな。秋田の近隣の里山や、
そのへんの田んぼのフチとか歩いて採集したもの。友だちのお庭から
いただいたものもあります。いろんなところから集めています。
あやしいおばさんです^^」と金さん^^

そういった「自然素材」で作られるのは「ナチュラルリース」です☆

こちら、緑色の葉も!ドライフラワーの材料です。
草はカニ草 といって、昔 川で魚を釣るときに使われていた雑草
ということ!
「緑色が美しく!カニ草が枯れ草にはならないのですね」と聞いたラジパル
(井関さん節がうつったのではありませんよ^^)
「この緑色をドライフラワーで出すのが一番 難しいんです」とのこと!
金さんは、自然の中の色合いをドライにして、作品に仕上げています。
植物の一番きれいな状態の時に採集し、アトリエでドライにするのだそう。
「あやしい場所です(笑)」と金さんはにっこり。
そしてその「あやしい場所」で仕上げられるのは、なんとも
心惹かれるナチュラルリースの数数です。

すみれ

きなり

青い花の美しいリースもあります

アオイリース

こちらは、優しく 華やかな色合い

ピンクリース

どれも!ドライフラワーの作品です。
そして、日本の野山にある草花で作られています。
花や草の名前を聞くと、聞いたことのある 目にしたことのある
草花もあります。
たくさんの草花を 野山に採りに歩く時が
「ホントに楽しい♪」のだそう。
そうして、植物見本も 制作されました。

植物見本

金さんのお父さまが営林署にお勤めだったそうで、小さい頃から
一緒に野山を歩き、植物採集をしていたのだそう。
その時、お父さまが下さった たくさんの草花の名前が書いてある
「植物図鑑」を今も大切にしています。

ドライフラワーコーディネーターとして開催する講座も大人気です。
秋田市、由利本荘市でも多くの講座を持っています。
山形や仙台から、今さんに習いたい!会いたい!と通う方もいらっしゃる
そう。

kyousitu

金さんの制作する 自然の美しさが活かされたナチュラルリースが展示される
「金和子 ナチュラルリース展」が 12/7(土)~9(月)まで
アトリオン 3階 展示室で開催されます。

ナチュラルリースや、植物見本を使った小物など100点ほどが並びます。

昨年の
                  
                 (こちらは、昨年の展示会の様子)

このような、大きな作品も展示されるそうです!

(材料には、金さんの友人やフローリストの知人などが全国から寄せてくれる
草花も使われています。こちらのリースには奄美大島の月桃や
下関のナンキンハゼも使われていました)

ドイツなどにも足を運び、今でも学び続けているという金さん。
金さんの制作する ナチュラルリースにぜひ、会場で出会って
見てくださいね!

(ラジパルひとくちメモ:金さんは、
シンガーソングライター斉藤和義さんの大ファン!斉藤和義ファンの方!
も、ぜひ、会場へ♪ きっと楽しいお話も やまもりですよ)