ABS秋田放送

2019年8月21日

秋田県有機農業推進協議会 相馬喜久男さん

かおりです!
大潟村で農業を営む 相馬農場 相馬喜久男さんをお訪ねしました!
相馬さんは、有機農業にこだわり、米や野菜を栽培しています。

インタ

相馬さんが「有機農業」で、栽培に取り組もうと考えたのは
「食べたものが身体をつくる」という思いから。
素直に自然の恵みが身体に受け取られる「食べもの」こそ
大切だと実感したのだそう。
「子どもや孫に食べさせたいと思う 食べ物をつくりたい」
そうして、20年以上 有機農業で栽培を続けています。

相馬さん

また、相馬さんは、秋田県内の有機農業の作り手を増やし、
つながりを持つことが必要だと考え
「秋田県有機農業推進協議会」を立ち上げ、会長として動いています。
こちらも!!20年ほどになるのだそう。
立ち上げのきっかけは、相馬さんが耳にした話から。
それは「秋田市内の女性が有機農産物が欲しいと東京に注文したところ
届いた有機農産物が秋田産のものだった」
というもの。
秋田に暮らしながら、有機農産物を手に出来るように。
有機農産物の生産者同士が繋がりを持てるように。
相馬さんは会を立ち上げました。

秋田県有機農業推進協議会では
秋田県立大学と連携し、栽培技術や農業機械に関する勉強会を開催するなど
栽培者の有機栽培技術の習得を支援しています。

活動

現地研修

こちらは、現地視察の様子

勉強会

また、一般の方に向けオーガニックをテーマにした映画の上映会や
野菜の収穫体験、料理教室を開催するなどの 交流会も続けています。

映画鑑賞

中でも大きな取り組みが「オーガニックフェスタ」の開催です。
秋田県内で生産される有機農産物や加工品などを一堂に集めて販売し
さまざまな企画を行う オーガニックのおまつりで、
今年で10回目を迎えます。

フェスタ

オーガニックで生産された農産物や加工品に関心を持つ子育て世代などを
中心に、毎年4千人ほどが訪れているのだそう!

「買いに来た方には、どんなところで、どのように作られている食べ物なのか
関心を持ち、話をしてもらえたら」と相馬さん。
オーガニックフェスタは、生産者と食べる人の出会いの場となり
お客さんの半数は、リピーターなのだそう。
来場したことで、農家さんのところへ直接 農産物を買いに行く関係が
出来るなど、実際、生産者と、消費者のつながりが生まれています。

「何げなく口にしている食べ物について、知り、関わりをもってもらうこと」
「どんなところで栽培されているのか?
有機栽培のロケーションについて知ってもらうことは、
自然の営みやその環境に関心を持ってもらうこと」だと相馬さんは考えています。

たまねぎ

内容

今年のオーガニックフェスタは、
8/24(土)&8/25(日)両日ともに9:30~16:00まで
秋田駅前仲小路大屋根下およびアゴラ広場で開催されます。

相馬さんも、オーガニックフェスタで、多くのお客様とお話できることを
毎年、楽しみにされているのだそう。

2ショット

今年5月には、秋田県有機農業推進協議会のこれまでの取り組みが
「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」で
農林水産省・東北農政局の優良事例表彰に輝きました。
受賞を受け、10回目の節目を迎え!
開催される「オーガニックフェスタin秋田 2019」

農産物と農家さんに会いに!ぜひ、おでかけください♪

集合
  

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オーガニックフェスタ2019
8/24(土)&8/25(日)9:30~16:00
秋田駅前仲小路大屋根下およびアゴラ広場

有機農業、自然農法などで作られた農作物や加工品の展示・販売や、
ライブキッチン、フードコートなど魅力がいっぱい!
今年は40の団体が参加するそうです!

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オーガニックフェスタは秋田県内の農家有志で運営をしています。
10回目となるこの催しを今後も継続していけるよう、
ご来場の皆様には「開催おうえん金」のご協力もお願いしているということです。

問:事務局:SweetMarket(スイートマーケット)
018-853-0987