かおりです!
「エリアなかいち」タニタ食堂が3月末で閉店した後に空いている
「どまんなか」のスペースって今後、どうなるのでしょう?
実は「次へ向けて」の準備が進んでいます!
今後は、物販などに利用出来るレンタルス店舗や
レンタルボックスが誕生するのです!
様々な使い方が出来るという 物販スペース!
お話をエリアなかいち商業施設の運営会社 秋田まちづくり株式会社の
森川 恒さんに伺いました。
今後、このスペースは
○レンタル店舗 9つ(月単位 ¥30000)約1.5坪
○販売スペース(2m×1.2m)6つ(1日単位¥3000/11時~18時)
○鍵付き、LED照明 レンタルボックス 16個 (A・B 各8個)
『A』(左右60cm×天地60cm×奥行45cm 月単位 ¥5000)
『B』(左右40cm×天地60cm×奥行45cm 月単位 ¥3500)
ホール全面 (販売スペース全面使用)約15坪
11時~18時(7h)¥15000
19~22時(3h)要相談
と!!
利用の可能性が広がる!! スペースになっていくのだそうです!
まずは「ものづくりの館に出来たら」と考えているのだとか。
今日は、この連休3日間の予定で開催している「現代の名工3人展」
(漆芸工芸 斉藤國男さん・杢目金 千貝弘さん・木工芸 佐藤咲夫さん)
が開催されていました!
人が集まるエリアなかいち。
「どまんなか」は 平場ですぐに入ることが出来るオープンな場所のため
「さまざまな人たちが 足を運ぶ場所になるのではないか」と森川さん。
そこに、秋田の工芸、陶器、ガラスなど ものづくりの作品を並べ
県内外、外国の人にも 見て、触れて、感じてもらえる場所を作る予定
だそうです。 また、その他
秋田の学生さんのチャレンジショップや 農産物を使った加工品などなど
月単位で「さまざまな お店がオープン」する場所にしていく!
ということなのです!
出店者、出品者は募集中!!(飲食店はNG)
ひと月だけでなく、3ヶ月!あるいは、
1日だけの店舗にすることも出来ます!
物販でなくても、例えば「占い」「靴磨き」「縁台将棋」「講演・勉強会」
などなど、ご利用方法はさまざま! 本当にアイディア次第!
対面販売で無く、付いていなくてもよい「レンタルボックス」
での店舗など可能性は広がります☆☆
この3日間は、夜にライブも開催し、今後、どのように使っていけるか?
感じてもらえるようにしているのだそうです。
このスペースのお名前は「秋田銘品館」に決定!
オープンは5/24(木)の予定です!
みなさんの「お店を開きたい」が実現し!秋田の新しい「魅力」に
なるかもしれません♪♪よ!
お問い合わせ:秋田まちづくり株式会社 電話:018-874-7500