2021年12月24日（金）放送

横手市にある秋田ふるさと村で明日からスタートするイベント、冬のお化け屋敷『呪死の来訪』についてご紹介しました。お話は秋田ふるさと村の福田昻太さんです。今回の『呪死の来訪』は、今までとはひとあじ違ったお化け屋敷！VR技術を使った、VRホラーアトラクションなんです。

『呪死の来訪』は、シライサンという日本のホラー映画を題材とした、VRホラーアトラクション。シライサンという名前を知った者の前に、鈴の音と共に異様に目の大きい〝それ″が不意に現れ、目をそらすと命を奪ってしまうという、呪いの都市伝説と、その恐怖を描いたホラー映画なんです。そのシライサンが迫る恐怖をリアルなVRで体験することができます。

映画を見たことがない人でも楽しめます！今回の『呪死の来訪』のストーリーは、名前を知ると呪われるという怪談話を聞いた友人が行方不明になってしまい、その友人の行方をさがすべく、スマホの位置情報を頼りに荒れ果てた村の家屋に足を踏み入れるというものです。

私も実際に体験してみました…。

怖すぎた。この一言です…（笑）

VRをつけた時に広がる、リアルな世界がまた怖くて怖くて…、暗闇にひとりぼっちになり、一気に心細くなります。また、シライサンを見つけたら目をそらしてはいけないのに、怖くて目をそらしてしまいます。そうすると、どんどんどんどん、近づいてきて…。エンディングはご自身の目でみてください。リアルな怖さが体験できました！あー怖かった！！！！

ぜひ、お正月休みや春休みに恐怖体験を味わってみてください！

VRホラーアトラクション「呪死の来訪」

12月25日(土)〜来年4月3日(日)まで。
午前9時30分〜午後4時30分、最終受付は午後4時。
横手市　秋田ふるさと村　一階特設会場
混雑時は最終受付時間を繰り上げる場合もあります。
料金　小学生以上600円　※6歳未満のお子様は怖すぎるという理由で体験できません。