ABS秋田放送

2019年4月11日

秋田の自然を活かした手仕事「工房ぬくもり」

秋田の自然を活かし作品作りに取り組む「工房ぬくもり」鈴木美保子さん。
草木染、糸つむぎ、織物、編み物など「手仕事」を行う場所として
工房を開き30年になります。開設したのがちょうど平成元年!
平成とともに歩んできた作品づくりです。

3ショット

鈴木さんは、作品と向き合う中で
作品作りは材料からと考えてきたのだそう。
そうして
「材料となる糸を紡ぐところ」から取り組み始めたのだとか。

今は、染・紡・編・織・縮
という手仕事で、さまざまな作品を生み出しています。
そのすべてに、秋田の自然を活かす鈴木さん。

中でも「羊の毛」は自分の思いと手仕事がそのまま表現できるから
特に好き!なのだそう。 

ハンドルと毛

藤里町からの羊の毛 まるまる一頭分が広がっていたのは
お訪ねした秋田県生涯学習センター 地下1階展示ホール。
枯れ草などがついた自然のままの羊の毛です!

4/13(土)から
こちらでは「工房ぬくもり」の工房展が開催されます!

チラシ

展示ホールに展示されるのは、
鈴木さんや、工房ぬくもりで 仕上げられた手仕事の作品たち。
毛糸で編み上げられた作品は、実はこの「羊の毛」を「紡ぐ」ところから
取り組まれているのだそう!

織る

作品

作品を仕上げた 伊藤さんは、羊の毛を紡ぎ、ベストを作ったのだそう。
そのすべてを手作業で仕上げられることに「感動しています☆」と
ベストを見せてくださいました。

また、会場では
羊の毛から、羊のマスコットを作る体験も出来ます♪

ひつじつくり

作るのよ~

ドラムカーダーという道具を使って、整えられた羊毛を
モールで作られた羊の骨組みに 自分で巻きつけて
完成させるかわいいマスコットです♪  体験料は無料!
また、紡ぎ体験、織りの体験も開催しています。
体験の開催は13:30~14:30までです。
(織りの体験は、予約が必要とのことです)

織

絹染め

「母が編んでくれたセーターのぬくもりを覚えていて編み始めたのがスタート」
という鈴木さんの手仕事。
染物は京都で学び、東京で、さまざまな自然素材の「紡ぎ方」を習得してきた
のだそう。
「工房ぬくもり」を開いて30年!
今は、こどもたちにも、手仕事の楽しさをしってもらいたい。と考えています。

「工房ぬくもり」の工房展は
4/13(土)~4/27(土)まで!
秋田県生涯学習センター 地下展示ホールで開催です!

問:018-865-1171(生涯学習センター)