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2021年7月14日

秋田市文化創造館「200年をたがやす」

2021年7月8日(木) かおり取材

千秋公園入口に開かれた「秋田市文化創造館」
「旧秋田県立美術館」として50年以上の歴史を刻んできた場所です。
今年3月、未来に向けて新しい価値を生み出す「文化創造の拠点」としてオープンしました。
7月1日からは、展覧会「200年をたがやす」が開催されています。

出会えるのは「200年」という幅で、秋田の多彩な地域文化や人々の営みを巡った「幅広い表現」です。
展示物・作品の数は60以上!秋田市文化創造館すべてが「表現の広場」のようになっています!

3月にオープン以来、専門家と秋田市民が一緒に行ってきた3か月間の「創作活動」も、展示されています。
「あきた」を捉えなおし、これからの生活と表現の関りを考える展覧会です。

分野は5つにわたります。
「食」では、個人が持つ味とその思い出に出会え、「あの人のレシピをつなぐ」をテーマとして集められたれたレシピが公開されています。

2階には主に「美術」の分野が広がります。

秋田市の村山留里子さんの作品や、十文字町出身の農民彫刻家 皆川嘉左ヱ門さんの木彫も展示されています。

こちらは「200年の橋」

実際に渡ったり、下に作られたブランコに乗るなど「体感しながら」鑑賞できます。

このように、乗ったり、寝転んだりもOK!
「どういう体験が出来るか、探ることが出来る新しい鑑賞です」と美術分野のキュレーター 藤本悠里子さん。

「200年をたがやす」は、展覧会の総合監修を、秋田公立美術大学の服部浩之さんが行い、キュレーターと呼ばれる専門家が学芸員のような役割を担当しています。

今日は、プログラムディレクター 橋本 誠さん、
舞台分野のキュレーター 島 崇さんにも紹介していただきました。

「秋田の民俗芸能や昔話についてのリサーチ、ワークショップなどであきたに関わる方から集めた言葉を元に、演劇公演を行います」と島さん。

公演「soda city funk」は8月14日(土)を初日に、全9回上演されます。
現在、公演に向けて稽古中ということ! その稽古の様子にも文化創造館では出会うことができます!

こちらは「工芸」分野。

「大館曲げわっぱ」や「樺細工」などの伝統工芸品が展示され、製作の様子や使っていた方からのエピソードも見ることが出来ます。この先も、ワークショップや企画などが行われていく予定です。

専門家や市民が持つ「さまざまな表現力」が活かされている「200年をたがやす」
9月26日まで開催されています!
開館時間は午前9時から午後9時まで(火曜日休館)
学校や仕事の帰りに!夏休みに!
ぜひ、秋田市文化創造館に足を運んで「あきた」の表現に出会ってくださいね☆

舞台の鑑賞申し込み、問い合わせなどは秋田市文化創造館まで!
入場、舞台鑑賞は無料です。
電話:018-893-5656

サテライト会場での展示もあります!

3月21日に