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2020年1月31日

糸かけ曼荼羅アート

あやえです。今日は「糸かけ曼荼羅アート」についてご紹介しました。

お話してくださったのは、糸かけ曼荼羅アート講師の牧野楊須子さんです。
糸かけ曼荼羅はシュタイナー教育の一つで、 掛け算や素数を学ぶ時に使われたのが始まりです。
30×30の板の上に64本の釘を丸く円を描くように打ちます。
そして糸の色を8色選び、その釘に規則的に糸をかけていくと模様が出来ます。

幾何学模様や、菊の花のような模様、花火のようなものなどがあります!
様々な模様があって面白かったです。
30×30を作る際は、ぶっ通しで約8時間かかったそうです....
この糸けか曼荼羅アートは集中力が大切です。
糸をかける場所を間違ってしまうと...
最初から!ということもありますが、集中できるので、余計なことを考えずにできますよね!

牧野さんが、糸かけ曼荼羅アートを始めたのは4年前。
このアートに出会った際、どうしても作りたい!作り方を知りたい!と思い、東京へ学びに行き、そこからはひたすら部屋にこもって、作り続けたそうです。

完成したときの達成感と感動は、きっと作った方にしか分からない喜びだと思います!
牧野さんは随時、ワークショップを開催しています。
最初から30×30のものを作るのは大変なので、初めての方は10×10のものに挑戦してもらいます。
約2時間ほどでできるそうです!

手作りが得意な方、色が好きな方など誰でも参加OKです!
さらに手も動かしますので、脳トレにもなります!ご年配の方も大歓迎ですよ♪
初回は3,000円、以降2,000円になります。

牧野さんの作品などは、【アジアンタムカラー】と検索しHPをご覧下さい☆
そして皆さんも一度挑戦してみてはいかがでしょうか!