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2019年10月2日

10月5日開催「一箱古本市」

はい、あんちかです。
秋田市千秋明徳町にあるほくとライブラリー明徳館にやってきました。
10月5日に行われる「一箱古本市」についてお話をうかがいました。

ちらし

明徳館こんわ会の副会長、菅原展子さんです。

菅原さん

今回で6回目を向かえる「一箱古本市」なんですが、開催のきっかけは
東京の谷中・千駄木・根津で行われている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を見本にして、一度読んでいらなくなった本を他の方に読んでもらいたいとスタートしました。
1つの店舗でダンボールや箱1箱分の本を持ち寄ります。これが「一箱」の意味なんですね。
当日は秋田県内だけではなく岩手や山形、東京や長野から20件以上が出店するそうですよ。(県外の店は5店舗)
ジャンルはなんでもOK!
結構このような古本市は意外や意外、若い人に人気があって、いろいろな県の古本市を巡り回っているそうです。
お客さんへのイベントだけではなく、店主と店主の交流にもなる一箱古本市なんですね。
菅原さんのおススメの楽しみ方を伺うと「店主と会話をたのしみながらお気に入りの本を探してくださいね」とのこと。
当日のお天気が気になりますが、雨天の時も館内で開催しますので大丈夫です!

外観

どうぞ皆さん足をお運びください!

☆「一箱古本市」☆
場所:ほくとライブラリー明徳館エントランス(雨天時は館内です)
時間:午前11時~午後4時
入場無料です。