はい、あんちかです。
能代市上町にやってきました!ここ能代で2月3日(土)に第19回のしろまち灯りというイベントが開催されるんです。
お話を「咲く咲く」オーナーの能登さんと、家具職人ミナトファニチャーの湊さんにうかがいました。
この、のしろまち灯りは廃食用油とスギ廃材を利用した「スギ灯り」が約600個灯されます。全て手作りなんですよ!
ろうそくの風よけにはワンカップを使ったり、お寺や神社で不要になったろうそくを頂いたりと、リサイクル感満載。
会場に優しい光を灯します!
また「木育」ということで、先着30名に木工体験が行われます。
今回は秋田杉を使った木琴。ラジパルの目の前にその木琴があるのですが、ん?鍵盤の長さがバラバラ。これできちんと音階はでるの?
と思いましたが、きちんとドレミと綺麗に出ました^^
音は木の厚さや長さを調整しながら湊さんが音あわせをしているそうです。
ちょっとした長さで音が変わるので木琴作りはかなり苦労しているそうです。
実際に子供達にやってもらう作業は、音を聞きながら鍵盤を音階で並べて、ねじでとめる作業です。木琴の叩く部分が綺麗な順序に並んでいるわけではないので、きっと難しい。
耳と手先を使って自分だけの木琴を是非作ってみてくださいね♪
その他にもイベント内容もりだくさん。バルーンアートや読み聞かせ、木のプールで遊んだり、そしてお腹がすいたら屋台村もあります。
灯りの点灯は午後5時から。
2月3日は能代にあつまれ!!