10月30日(月)
こんにちは!あゆみです。
毎月、最終月曜日は
「海と日本PROJECT~CHANGE FOR THE BLUE~
ラジオで応援!海ごみゼロを目指して!今できること」を
お送りしています。
今日は、秋田県立大学のサークル
「エコの環サポーターズ」の取り組みをご紹介しました。
サークル長の岡戸珠海さんと副サークル長の三村保翔さん♪
「エコの環サポーターズ」は
エコや省エネへの取り組みを実践し、紹介しています。
今回は去年から始まった「ゴミ地層」の調査について教えて頂きました。
この調査は、
潟上市の海岸の砂浜を削って、ごみの量や種類を調べるというもの。
調査の結果、表層(地表面)に近いほど、発泡スチロール片が多く、
深くなるにつれて、プラスチック片が多くなっているということがわかったそうです。
つまり、分解されにくいプラスチックは地層にずっと残っているのではないかと考えられるそうです。
ポイ捨てをしないことはもちろんですが
環境のためになにができるかを改めて考え、実行していかなければなりませんね。
「エコの環サポーターズ」は今後、
地域の方などと一緒に活動をしていく機会を増やしたいということです♪
皆さんの活動、応援しています!