2023年2月10日(金)かおり取材
室町時代から五百数十年以上続く、国指定重要無形民族文化財「刈和野の大綱引き」 について、上町(二日町)の建元・佐々木智弘さんに、スタジオからお電話でお話を伺いました。
(佐々木さん写真:以前の取材での一枚)
佐々木さんは、西仙北ぬくもり温泉ユメリアの支配人でいらっしゃいます。
お話をお聞きした午後3時過ぎは、大綱が置かれている「ドップ」で、厄年の方などの餅まきが行われていました☆ すでに会場の熱気が上がっているのをスタジオからも感じましたよ!
(写真:以前のラジパル取材)
多くの人が力をひとつに、大綱を引き合う! 誰でも参加できる伝統行事。綱ないから始まり、ひとつひとつが、刈和野で大切に受け継がれてきました。
3年ぶりの開催☆
きっと「ジョウヤサー」の大きな掛け声が、響き渡ることでしょうね。
佐々木さん、ありがとうございました📞