2022年5月27日(金)
秋田県のお赤飯に欠かせない『てんこ小豆』。ほかには代えられない秋田の貴重な食材です。
各家々で赤飯を炊くこと自体が少なくなっている食環境や、栽培の手間などから、生産量が減少している現状があります。
そんな中、『てんこ小豆伝承プロジェクト』が横手市増田町で動き出します。お話を「旬菜みそ茶屋くらを」の鈴木百合子さんに伺いました。
宮城学院女子大学の石原慎士教授の増田の地域資源を探る研究からスタートした『栽培を実践するプロジェクト』。様々な人たちで「実際にてんこ小豆の播種から収穫までを行おう」という取り組みです。
てんこ小豆に関わり、その活用も考えていきます。6月4日には種まきが行われます!
詳しくは「くらを」まで、お問い合わせください!