2021年8月12日(木)
夏が旬の黄色☆トウモロコシ!に会いたい!!と、
ラジパルは、大仙市太田町 藤田栄喜さんのトウモロコシ畑におじゃましました。
(奥さま 洋子さんと共に迎えて下さいました!)
お盆に向けての出荷に忙しい時間を過ごしてきた藤田さん。
今年のトウモロコシの出来は上々☆とのこと。「天候が良かったので甘みがのったのではないかな」とニッコリ。
減反の田んぼをトウモロコシ畑にして栽培に取り組み、今は、大仙市花館の直売所「しゅしゅえっとまるしぇ」に出荷する他、直売で関東などにも送っています。
藤田さんのトウモロコシを食べて「オレのわらしさも送りたい」と注文するお客さんも多いそうです。
ラジパルは、畑で収穫させてもらいました!
トウモロコシを持って、下へ押すと!手ごたえとともに、重みを感じます!
採れたては生かじりが出来るということで、藤田さんが皮を剥いて渡してくれました!
思い切りガブリ!!
果汁のように、トウモロコシのジューシーさが口いっぱいになりました!
「甘い!!」
トウモロコシ畑に、大きな声を響かせてしまいました!
藤田さんは、こうして、毎朝4時過ぎから収穫。
2~300本ほどを収穫するそうです。
収穫を体験!
斜め掛けにする「収穫バック」は、りんご用とのことですが、ちょうどトウモロコシ サイズ!
藤田さんは、袋一杯に収穫し、手で支えて軽トラックに移していくそうです。
ラジパルは、控えめに(笑)
収穫バックの下を開けると、ちょうど転げ出てくる仕組みです。
こうして収穫した後は、奥さま 洋子さんが「かわいくお化粧」をします^^
トウモロコシの「お化粧」とは、、、?
「まず、床屋っこしてける」とのこと。
上の毛を切ってあげて(なるほど床屋っこ!)
下も切りそろえ、付いている葉を落とし、汚れを拭いてあげます。
洋子さんが、ていねいにひとつひとつ「お化粧」して、まるで、トウモロコシも胸を張って出荷を待っているようでした☆
奥さまのご実家が牛を飼っているということで、牛のたい肥を入れるなど、トウモロコシが美味しくなるよう、手を掛けて栽培している藤田さん。
「いい かか もらった おかげですね^^」
甘さに、二人のあたたかさも乗った藤田さんのトウモロコシ☆☆☆
8月下旬まで収穫が続きます。
笑顔で迎えて下さった藤田さんご夫婦、ご家族のみなさん、ありがとうございました!
このあとは、ゆみこさんブログ「お手伝いして美味しく食べて」につづく。。。