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2021年7月1日

秋田商業高校「SENTE農場」で実習

2021年7月1日(木) かおり取材

秋田市四ツ小屋で昨年から本格的に農業の道を進み出した若手農家 沢田石 武瑠さんの野菜畑におじゃましました。
今日は、秋田商業高校の2、3年生16人が「ビジネス実践」の授業で、沢田石さんに学んでいました!

ラジパル中継では、昨年も訪ね、お話を伺ってきました。
秋田の農業界に先手を打つ という思い と
沢田石さんが農業経営の上で大切に思う単語の頭文字から付けられたお名前「SENTE(センテ)」として農業物を販売しています。

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(S=special E=eco N=natural T=technology E=each )

沢田石さんが、取り組むのは「秋田の天然資源を活かした土づくり」と「農産物のブランディング」

研究
               
昨年1年目、お客さまを惹きつけたご自身の野菜に手ごたえを得て、いま、2年目を動いています!
(ラジパル日記「SENTE」2020/05/22・2020/08/12もご覧ください)

今日、沢田石さんに秋田商業高校の生徒さんが学んでいたのは?
「秋田商業高校にしかない『ビジネス実践』という授業です。秋田の地域産業を【実践する!】という形で、地域貢献科 生産者班が農場で実際に学ぶ内容になっています」

商業高校の生徒さんが、畑で実践!珍しい取り組みです。

「非常に新しい形の『農業と教育の連携』だと思います。私は、今年から外部講師を勤めることになりました。」と沢田石さん。
この「ビジネス」という視点が、今の「農業」には必要な要素だと沢田石さんは、考えています。

「秋田産業の基軸である農業が疲弊する今だからこそ『農業=生産』という従来の枠組みを超えた『農業経営のアプローチ』が必要です。秋田唯一の101年の長い歴史を誇る商業高校が、ビジネスとして農業を学ぶ意義はとても大きく、明るい未来の可能性を秘めた取り組みです。」

生徒さんは、今日、沢田石さんから農場で授業を受け、きゅうりとなすの収穫も行いました。
生徒さんにお話を伺うと、
「初めての体験でした」「楽しかったです」「形がきれいでした」との声が返ってきました。

収穫してすぐを食べてみた!生徒さんからは、
「甘くておいしかった」「みずみずしかった」など、声までフレッシュ!な感想が届きました☆

また、生徒自ら収穫、袋詰めなどを行い「SENTE」の野菜の販売を行います。
販売に向けてキャッチコピーも考えました。

「かなり、悩んだのですが、SENTEさんの野菜は味に大きな特徴があり、その点をシンプルに表現するべきだということになりました。全体のメインキャッチコピーは『ここにしかない、格別の味わい』です」

今日は、販売会を開催する いとく川尻店 青果部門マネージャー 佐藤幸生さんが、畑で高校生を見守っていました。

「SENTEの野菜は、よりよいものを求めるお客さまに人気で、完売状態が続いています。こうして、高校生や農家さんとのコラボ企画を行えることは意義あることと感じています。ものを売る大変さや喜びも感じてもらえたらと思います」

生産・販売のプロからの実践的な授業!
沢田石さんは、このSENTE農場での実践を通し「3つの力」を、見出してもらいたいと考えています。

1つめは、味わい深い作物を協力して生み出す「生産の分野」から「チームで働く力」
2つめは、収穫した作物を効果的なブランディングで販売する「企画の分野」から「自ら前に踏み出す力」
3つめは、SDGs課題を意識した環境配慮を行う「環境の分野」から「考え抜く力」

「高校生のうちから見出してほしい。」畑に、まっすぐな声が響きました。

沢田石さんの元、秋田商業高校の生徒たちが「ビジネス的農業経営の視点」を学び、野菜を販売する実践
「SENTE×秋田商業高校の店頭販売フェア」は
7月10日(土) 午前11時~午後1時 いとく川尻店で行われます。

ぜひ、SENTEの野菜、沢田石 武瑠さん、秋田商業高校の生徒さんに出会ってくださいね!

沢田石さん、今日は、ラジオを通しても授業となった時間でした!
ありがとうございました☆

問い合わせ:SENTE(〒010-1417 秋田県秋田市四ツ小屋上野22-1)
MAIL:z27a3a4772xx2@gmail.com
TEL: 090-2996-1490