2021年6月18日(金)放送
あやえです。横手市増田町のまちの駅ふっくらにお邪魔しました。
今週のささえびとは、横手市の農産物などで
アクセサリを使用し、全国に横手市の魅力を発信している、泉田友美さんをご紹介します。
泉田さんは、横手に纏わるアクセサリーシリーズとして、横手市の名産や工芸などとコラボした作品を作っています。
地元横手のりんごやお米、りんご染めや木綿織物の横手縞などとコラボしているんですよ。
食べ物をアクセサリーにする場合は、しっかりと乾燥させて水分を飛ばすので、アクセサリーの中で色が変わってしまう!といったことはありません。
これがリンゴのアクセサリー!
こちらは増田のりんごを使用しています。
そしてコチラがお米のアクセサリー!
お米は、泉田さんの田んぼで育てている「あきたこまち」を使用しています。
干し餅が入ったボールペンもありました!笑
このボールペンは、まちの駅ふっくらの佐藤駅長さんから
干し餅をモチーフに何か作れないかと提案を頂いて、開発に至ったそうです!
佐藤さんは「フワッとお願いしたので、どんな感じになるか想像がつかなかったそうですが、作品見た時完成度が高くて感激した!」と
おっしゃっていました。
お客さんも、出来栄えがすごい!と驚く人が多く、大人気の商品なんですって♪
このアクセサリーを見たら、会話が弾みそうですよね!
購入した人は、友達などに「これりんごなんだよ!これお米なんだよ!」
と話したくなると言ってくれるそうです☆
泉田さんは、高校卒業後、東京に12年ほど住んだそうですが、2013年に秋田にUターンをしました。
それまで秋田や横手には何も無いというイメージがあったそうです。
秋田に戻ってきてから、こんなに素敵な物がある事に気付き、少し形を変えて魅力を発信していきたいと製作を始めたそうです。
このアクセサリーを実際に見ることが出来るイベントが開催されます!
6月25日(金)から6月27日(日)に、
横手市の秋田ふるさと村で、アート&クラフトフェアが開催されますのでぜひ足をお運びください☆