明日から　秋田県立美術館　１階　県民ギャラリーでは
「第２回　あきたアート　はだしのこころ」が開催されます。

秋田公立美術大学で　ものづくりデザインの教員をされていて
障害のある方の表現活動に関わっている
「ＮＰＯ法人　アートリンク　うちのあかり」　代表の安藤郁子さんに
お話を伺いました。

県民ギャラリーに　並ぶ作品はなんと　その数　５６２！！
秋田県内の通所作業所で生まれた作品や、自宅で仕上げられたものなど
秋田県内在住の障がいのある方、個人またはグループが制作した作品で
そのひとつ、ひとつが「秋田の地で生まれた　はだしのこころ」を
した作品です。

誰かに見てもらおう！何かを表現しよう！　
そういった「美術」に影響を受けない　自発的に生み出された
ひとのこころを揺さぶるアートばかり。

県民ギャラリーいっぱいに　魅力のある作品が　ストレートな色や形を
放っています。
　生きる営みの中からまっすぐに生まれてきたアート、
みなさんぜひ、足を運んで　目にしてくださいね！！

１１月１２日（土）～２０日（日）
午前１０時～午後６時　最終日は５時３０分

１２日には　オープニングイベント、１９・２０日には映画上映や講演会も
開催されます！