2020年1月28日’(木) かおり取材
男鹿市若美の「男鹿の寒甘野菜(かんかん野菜)」
栽培しているのは「男鹿にがり米愛好会」のみなさんです。
(左から、鈴木さん、会の代表 大越さん、進藤さん、進藤さん)
「男鹿の寒甘野菜」は、冬場のビニールハウスで寒さに当て栽培された、ほうれん草、小松菜、大根、カブなどの野菜に皆さんがつけたオリジナルのお名前です。
種まき後、ビニールを開けゆっくり栽培🌱
寒さにさらすことで、甘みが増しています。
こちらは、ほうれん草!
根っこをよく張り、葉に厚みがあります。
収穫しようとカマを入れると丈夫な根が出てきました。これから、ますます太くなると聞き驚きました!
肥料、水、農薬を最小限にし、種まき後は、極力 使用しないように栽培。
生でも頬ばれる!ほうれん草です!!
口に入れると歯ざわりがよく、甘みを感じました!
大根も口に入れると、みずみずしく甘い!
みなさんは、男鹿ならではの海の恵みを活かし、お米や豆の栽培を行っています。
冬場に取り組んでいるのが「寒甘野菜」です。
毎年、畑では収穫体験と販売会を開催!
自分で収穫する新鮮な野菜には、畑を訪ねた方がみな、笑顔になる^^とほほ笑んでいました。
取り組みを続けて8年になります。
今年は、2月6日(土)7日(日) 9時30分~午後4時
ハウスで収穫体験と販売会を開催します!
ほうれん草は、200g150円で販売、小松菜は、袋に詰め放題ということです。
お米のドン菓子も作ります♪
寒さを活かして、美味しさを増した 男鹿にがり米愛好会の「寒甘野菜」
みなさんも出会ってみてくださいね!
場所:男鹿若美コミュニティーセンターのすぐそば(100mほど西側)
問:090-8924-8432
(男鹿にがり米愛好会 進藤さん)