あやえです。男鹿市北浦にある雲昌寺にお邪魔しました。
雲昌寺といえば、アジサイですよね!
雲昌寺では、6月13日からアジサイの公開が始まりました。
今年もおよそ1500株以上の青一色のアジサイが、境内を埋め尽くすように咲いていました。
今日は、お家に帰ってからも雲昌寺のアジサイを楽しめる、
「雲昌寺のアジサイを使用した雑貨」をご紹介します。
お話は、雲昌寺 副住職 古仲宗雲さんと雑貨を製作している古仲しょうこさんにお聞きしました。
しょうこさんは、雑貨を見たり作ったりすることが大好きで、このアジサイの雑貨もすべて手作りしています。
「一つ一つのお花がとても可愛くて、愛着がわきます」とおっしゃっていました。
販売テントには、イヤリングやヘアゴム、リースやミニブーケなどが並んでいました♪
雑貨は、主に濃い青(夜のアジサイ)、水色(日中のアジサイ)、白色(咲き始めのアジサイ)
をイメージした3色の花の色が使用されています。
枯れたアジサイを有効利用し、去年から製作販売を開始しました。
アジサイのプリザーブドフラワーとドライフラワーを使用して、雑貨を製作していますが、
このプリザーブドフラワーは、枯れたアジサイの色を抜きまた染色するというとても難しい方法です。
雲昌寺のアジサイを使って出す色を雲昌寺ブルーと呼んでいますが、
その雲昌寺ブルーを出すために、試行錯誤を続けやっとの思いで完成したそうです。
アクセサリーはこれからの季節にぴったりな色合いでとても可愛いですし、リースやブーケは
お部屋のどこに飾ってもパッとその空間を明るくしてくれます。和にも洋にも合いますよ!
皆さんも、雲昌寺のアジサイを使用した雑貨、ぜひご覧になってください。
きっとお気に入りの雑貨が見つかるはずです★
雲昌寺のアジサイを使用した雑貨は、雲昌寺の境内、オガーレ、空港で販売しています。