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2020年6月3日

DRIVE&ACTION「道の駅 うご 端縫いの郷 」

かおりです!道の駅うご 端縫いの郷におじゃましました!
田んぼの景色の中、羽後町 重要無形民俗文化財「西馬音内盆踊り」の衣装
藍染の「端縫い」をモチーフにした藍色の建物が目を引きます。

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木のぬくもりと、開放的な明るさの中 迎えて下さったのは
道の駅 端縫いの郷 駅長 小坂圭助さん。

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正面入り口を入って左手には、地元の採れたて野菜や 加工品、
おみやげなどが並びます。
新鮮野菜は、地元の生産者さんのもの。180戸以上の生産者さんが
登録しています。

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今日は、きゅうりやオクラ、アスパラ、わらび、イチゴなどが
並んでいました(ラジパルが到着した昼過ぎにはだいぶ売り切れていました)

きゅうりは、最高級きゅうりと謳われる「羽後ブラック」を手掛ける
生産者さんのきゅうり。オクラは「ひばりのオクラ」として出荷されて
いるオクラの生産者さんのものです。
道の駅ではそれぞれのブランド名はつかずに販売していますが
見るとその野菜の立派な質感が伝わります!
旬の農産物を使ったお惣菜やお漬物、お菓子なども人気です。

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入口 入って右手にあるのは、羽後町の名物「西馬音内そば」を味わえる
「端縫いダイニング」

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つなぎに布海苔を使った200年の歴史ある「西馬音内そば」の
「冷がけ」を味わえるダイニングです。
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町の老舗「弥助そば」から指導を受けて提供している
本格的な手打ちのそばは、
ツルツルっと、のど越しよく☆
甘めのだしつゆが からむと そばの香りを味わいながら次々に箸が
進みます!(並600円 大700円 特盛1000円) 
天ぷらや、お惣菜なども、選ぶことが出来ます!

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オープンした際にも、小坂駅長にラジパル中継でお話を伺いました。
その際、お話を伺って驚いたのは
「オープン当初は、機械で打って提供しようと考えていたところ
手打ちの味が格別によいことを実感し手打ちの西馬内そばを提供する
ことにした」とうこと!!
「道の駅は、町の玄関口。ここで美味しいそばを出さないことには」と
いう取り組みは、オープンから4年、
多くの人を惹きつける味となり、広がっています。

新型コロナウイルス感染拡大防止の緊急事態宣言を受け、
道の駅うごがお休みした際には、「冷がけそば」を「ドライブスルー方式」で
販売。4/25~5/8の期間に3千食が販売になったのだそう。

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こちらは、 もうひとつ!の「人気の味」
うご・じぇら 「ジェラート」です。
羽後町産の生乳を使って、道の駅内のジェラート工房で製造!
毎日フレッシュなジェラートが店頭に並びます。

うごじぇらは定番メニューと季節限定メニューがあり
定番の中では1位ミルク 2位いちご 3位 五葉豆 が人気メニュー!
季節メニューとして今月は「アスパラのジェラート」が登場していました!

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               こちらは、いちごと、アスパラのダブル

また、うご・じぇら の向かい側にあるカフェ「Bon Café」では

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ランチタイムにパスタや特製カレーなどのカフェメニューが味わえます。
「オリジナルブレンド珈琲」のほか、スイーツも人気です。

羽後町の町民と一体となって、さまざまな取り組みを動かしている
道の駅うご 端縫いの郷

ちょうど、1年前には 東北6県の道の駅が地域連携活動の事例を
発表する東北「道の駅」連絡会の事例発表会で
「グランプリの大賞」に輝きました☆
地域の特産品を生かした商品展開などが評価されたということ!!
秋田県の道の駅の大賞受賞は初めて!なのだそう。

「また行きたい!」と思う道の駅を 現場で実感したラジパルです!
みなさんも、ぜひ、お出かけくださいね!

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羽後町の国道398号線沿い、羽後町役場の隣。
最寄りの湯沢ICからは車で15分、十文字ICからは20分ほどで到着