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2020年3月4日

秋田ホラふきゴマかし~秋田ふきのお菓子~

かおりです!
あきたの伝統野菜 秋田蕗をおいし~い!秋田らしい!お菓子が出来ました!
サクッサク ごまの風味が香ばしく~!すがすがしい蕗の風味が香る逸品☆
その名も!「秋田ホラふきゴマかし」

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「秋田ホラふきゴマかし」を作られた 秋田ふき粉会 佐藤郁子さん
お菓子を焼き上げている 秋田市泉にあります洋菓子店
手作りケーキ「グランシェフ」店主でパティシエの 菅生春雄 さんに
お話を伺いました。

お訪ねしたのは、 秋田市中通 エリアなかいちに ある
秋田の特産品や秋田の味を 扱う「秋田畑」というお店です。
こちらで、昨年末から 販売がスタートしたのが「秋田ホラふきゴマかし」
あきたの伝統野菜でもある 秋田ふきの葉を粉に加工したふき粉と
ゴマを使った お菓子です。

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味にもネーミングにも!惹かれます。
「ほら、秋田ふきを使ったお菓子よ」という声が弾む!
そんなお名前にしたのだそう。
ほら吹き=うそつき、ごまかし=誤魔化しの2つの言葉と
秋田ふきを掛け合わせて テンポよくリズミカルな音となった
「秋田ホラふきゴマかし」
パッケージには「秋田笑顔菓子」の文字も記されています。

秋田ふきには、こんなお話が伝えられています。
『寛延元年 秋田藩主 佐竹義峰は「太さ竹のごとく、葉はから傘」と
フキ自慢をしたところ、他の大名は「佐竹はフキはフキでも大ボラフキだ」と
嘲笑した。そこで領民は、藩主の名誉のために長木中より日本の巨大フキを
飛脚で江戸へ運び、藩主の名誉を回復したという』
(秋田沿革史大成 上巻より)

「ホラふき」には秋田ふきに まつわる歴史もあるのです!!

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ネーミングに遊び心があります!が
食べた人を惹きつける 本気の「美味しい」が出る味わい!
秋田ふき の ほのかな優しい 苦味と、ゴマの風味
お菓子の甘さを どうすれば活かせるか? 
「グランシェフ」菅生さんならではの技で配合!仕上げています。

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使っている 粗いゴマは、余分な油を取る様に 手を掛けて焙煎。
また、秋田ふき には、酵素があるため、材料となる 卵などの
たんぱく質への 影響を考え サクサクに仕上げるために
加減を考え 材料と ふき粉を入れているのだそう。
1枚1枚 丁寧に手で形成し焼き上げています。

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秋田ふきの葉のグリーンが効いていて
ほおばると! ホロホロ サクサク!
ごまの香ばしさ、秋田ふきの すがすがしくフレッシュな香りが
溢れてくる美味しさは、リピーターを作っています。
始めは「秋田のふきを使った 洋菓子は珍しい」と
1~2枚を購入され、食べた後に「美味しい!」と
ギフト用に箱入りを購入する方が多いそう。

こちらは、以前 取材した 秋田ふきの畑での一枚。

3人で 畑
 
秋田ふきは、背丈2メートルにもなる 大きなふき!
葉の直径は 大きなもので1.2メートルと日本一!です。
佐藤さんは、この捨てられてしまう 秋田ふき の葉を活かしたいと
「あきた蕗の葉をパウダーに加工し製品作りを行おう」と取り組み
「秋田ふき粉会」を作り加工品作りなどを行ってきました。
これまで、ふき飴 ふき茶 などの加工品が生まれています。

今回 完成した「秋田ホラふきゴマかし」は
普段から「グランシェフ」の焼き菓子を買っていた佐藤さんが
そのお菓子の美味しさから考えついたもの。
「この焼き菓子に秋田ふきを入れられるかな?」
「やってみよう!」
お菓子を買った際にショーケースを挟んで飛び交った会話から
スタートしたのです。

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「グランシェフ」菅生さんの手によって一週間後には、試作品が
出来上がりました!
味わった佐藤さんは「製品化したい!」とビビッと きたのだそう☆
菅生さんならではの熟練の技で、その後も 改良され
「秋田ホラふきゴマかし」は完成しました。

一部 秋田市の助成金を受け
「秋田畑」の会長 森川 恒さんが デザインを手掛けた
パッケージ出来上がり!

ふきの粉を提供する人、お菓子を作る人、パッケージデザインをする人、
販売する人。
繋がった連携プレーで「秋田ホラふきゴマかし」が誕生したのです☆

「1ヶ月2ヶ月 話し合っても商品化できないものある中
2週間で ばばばば~と決まったのが このお菓子です^^」と佐藤さん。

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名前とは、うらはら に、なにひとつ ゴマかし のない
人と人との繋がりの中で 生まれた正統派のお菓子だと感じた
ラジパル。
きっと、多くの人に愛される秋田ならではの味わいになると
その サクサクと香りを 堪能しました。

「秋田ホラふきゴマかし」 みなさんもぜひ、口にしてみて下さいね☆

なかいち「秋田畑」
「秋田パークホテル」で販売しています!