はい、あんちかです。
昨日からイオンモール秋田で開催されているアフラックのがんを知る教室にやってきました。

今日はお話をアフラック秋田支社の森田さんにうかがいました。
がんを知る教室とは、学校の教室のような会場のなかで、がんについて大切なことを分かりやすく知ってもらう、がんについての情報展示会です。

入場は無料で、開催時間内ならいつでもご自由にご覧いただけるんですよ。
とても意義のある取り組みだと思いませんか？
実をいうと、日本は「がん大国」と呼ばれるほど、がん患者が多い国なんです。日本人にとってがんはとても身近な病気で、１年間で１００万人を超える方が新たにがんと診断されていて、
一生のうちに2人に1人の割合でがんになると言われています。
そんながんによる死亡率を下げるのに最も効果的なのは、がん検診による早期発見です。
アフラックでは、「秋田県のみなさまのがん検診受診のきっかけにしてほしい」との思いから、今年この「がんを知る教室」を秋田県で開催することにしました。
会場では、がんについて国語、算数、理科、社会、保健体育という教科ごとにわかりやすくまとめて展示しています。 またその中で、「がんはどうやってできるの？」であったり、「がん検診はなぜ必要なの？」といった素朴な疑問にも、「なるほど！」と思っていただける答えもご用意しています。
特に人が集まる展示はやはり一番多くの方が見て行かれるのが、「乳がん触診モデル」だそうです。

乳がんは、半分以上の方が自己触診といって、自分で触ってがんを見つけているんです。以前、別のところで開催したとき、この乳がん触診モデルを触っていたから、自分でがんを見つけられたとおっしゃっていた方もいらっしゃいました。
探し方は人差し指、中指、薬指の第一関節以上で「の」の字を書くように触ると見つかりやすいそうです。
あんちかも体験。

この取り組みを始めてからの総来場者数はこれまでに101カ所、のべ32万人！
凄い数ですね！
もはや日本人にとって身近になった病、がんについて学ぶきっかけをくれる展示会です。
ぜひ足をお運びくださいね。

☆アフラック　がんを知る教室☆
場所：イオンモール秋田御所野　セントラルコート
11月16日から18日まで。
入場無料です！