ABS秋田放送

2018年9月20日

大内三川地域の かかし 由利本荘市 

かおりです!
黄金色の田んぼに立つ「かかし」
大内三川地域では、今年36体のかかしが、地域の中に 立っています!

3ショット

かかしを製作している 田口松雄さんを訪ねました!
「かかしが 立っている風景は、目にすると ほほえましい 」
そんな思いから、地域でかかし作りを始めたのだそう。

たんぼを掻き分け

ふたり

大内三川地域は、大曲の花火の際、大内ジャンクションで降りた
大型バスが、105号を通って大曲に向かい通過する場所。
ここに かかしを立てて 人々を迎えたい。という思いも
あったのだとか。

105号沿いの コンビニエンスストアの前には 田口さんが作った
20体の かかしが並んでいました。
(台風21号の時、強い風雨を受けたらかわいそうと かかしを
農作業小屋に避難させ 今は、2体を残しています)

田口さんが製作するのは、農作業の姿のおじいさんかかしや、
虫取りカゴを持った こどものかかしなど 豊かな表情のかかしたち。
かすりの着物など、昔ながらの姿も 大切にしています。
車を停めて かかしと 一緒に 写真を撮るお客さんもいらっしゃるそう。

いいおかお

にっこり

田口さんは、農作業の合間などに、かかしを作り、毎年8月下旬に
設置しています。
今は地域の「大内三川ほたるの会」の会員 5人で製作しているそう。
木で組んだ カラダに、白い顔。
顔を書くのが「一番重要な作業」と、田口さんは
あたたかいまなざしで かかしを 見つめていました。

あきたびじょん

秋田県のポスター「あきたびじょん」の ↑↑こちらの かかしは
田口さんが製作した かかしです。

インタ

「かかしの ユニークな表情を見て、人々が話をしたり、楽しい気持ちに
なったりしてくれたらいいな」と 田口さん。
この先も、かかしを製作して、地域に 立てて いきたいと考えている
そうです。

後姿

かかしは、10月下旬まで立てているということ。
冬の間は、作業小屋でゆっくり休ませ
お化粧直し、お色直しをして、次のシーズンに 地域に登場するそうです。

大川三川地域を通るときには、表情豊かな かかし たち 
ぜひ、 目にしてくださいね。

そうして、こういった、かかしが 立つ 田んぼの景色が
この先もなくならないといいな。と感じた ラジパルでした!

イケメン かかし