3月25日(月)
こんにちは!あゆみです。
毎月・最終月曜日は、「海と日本PROJECT~CHANGE FOR THE BLUE、
ラジオで応援!海ごみゼロを目指して!今できること」をお送りしています。
今日は秋田市にあるダイビングスクール「パスキーダイブステーション」からお届けしました。
オーナーでインストラクターの佐々木理佳さんです♪
パスキーダイブステーションをはじめ 6 つの団体が所属する「秋田県スキューバダイビング連盟」は
今年度、「環境を守る自主的な取り組みを推進している個人と団体」に贈られる秋田県の環境大賞を受賞されました。
秋田県スキューバダイビング連盟のモットーは「1Dive(ダイブ)1善」。
海に潜る際には必ずごみを拾っているそうです。
去年は調査のため男鹿市でのべ 18 日間、71 人でごみ拾いを実施。
ペットボトルや缶・ビンなどの飲料水の容器のほか、
釣り糸やルアーといった釣り道具、ロープやビニール袋など
45 リットルのごみ袋で 58 枚分、137Kg のごみを回収したそうです。
佐々木さんは
「日常生活のごみが海に流れ着いているということを少しでも多くの人たちに知ってもらえたら」
とおっしゃっていました。
私たちひとりひとりが「これ以上、海にゴミを出さない」という意識を
高めていかなければと改めて感じました。