ゆみこです。よく通る道沿いにある会社の真ん中に
大きな一本の桜の木が鎮座しているんです。
毎日のように、その桜を見ながら開花を待っていました。
伊藤社長が小学生の頃に木登りをして遊んだというこのソメイヨシノ、
樹齢はおよそ80年くらいかなぁと。
幹も太くて、あんちかと両腕を回してみたけれど抱えきれない程。
根はアスファルトを突きぬけてきてます!
営業所ができる際、伊藤社長のお父さんが「切るのはかわいそうだ」と
この桜の木を残したそうです。
「毎年綺麗な桜の花をみせてくれる・・・のはいいんだけど
たくさんの花びらが舞い落ちてそれをトラックが踏むと滑るんだよ」
「だから踏む前にせっせとかき集めて、落ちたらまた集めて・・・大変!」
花びらの後はヘタが落ちるから掃除して、秋には葉が落ちて掃除して・・・と
実は大変なんだと裏話も教えてくれました(笑)