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2017年2月22日

絵日傘人形劇研究会~由利本荘市~

由利本荘市には、結成45年という人形劇団があります。
「絵日傘(えひがさ)人形劇研究会」です。

日役町 子吉川沿いの お寺 廣誓寺(こうせいじ) の境内には 建物を
改装した常設舞台の人形劇場があります!

廣誓寺

劇場外観

劇場 外観2

常設の劇場を持つ人形劇団は、
東京都渋谷区の劇団「プーク」 の他、由利本荘市の「絵日傘人形研究会」だけ。
アマチュアで劇場を持つのは 日本でも ここだけなのです!

劇場内

亀崎さんと舞台で

代表の 亀崎英潤(えいじゅん) さんにお話を伺いました。

亀崎さんは、廣誓寺(こうせいじ)の住職時に
「絵日傘(えひがさ)人形劇研究会」を立ち上げました。
はじめは、混声合唱団として活動していたそう。
「こどもたちが喜ぶことを何かできないか」と声が上がったことが
旗揚げのきっかけでした。

インタ

東京で修業をされていた頃に、ボランティアで子どもたちに勉強などを教え、
人形劇なども行っていた亀崎さん。
その際に学んだ知識を生かし、メンバーを募って人形劇団として動き始めました。
劇団の名前は、童謡「絵日傘」からきているそう。

お寺の中の常設舞台 ということで、
和風のイメージで傘の末広がりの願いを込めて つけられたのだとか。

メンバー

「絵日傘人形劇研究会」の演目は、方言劇や、日本民話、イソップ物語など。
今は小学生への公演に向けて「ごんぎつね」の稽古をされているそう。
50代~70代の 会員10人で、人形を操り、60分の上演を行うのだとか!

ごんぎつね

ごんぎつね 幕

練習は週に1度 毎週火曜日の夜。
ラジパルが おじゃました劇場の舞台には、
「ごんぎつね」の第5話の場面がセットされていました!

ごんぎつね上演様子

劇の 脚本や歌 音楽の作曲は、亀崎さんが担当しています。
中継の冒頭では、明るい曲と歌で迎えてくださいました!

代表 亀崎さん

人形は、人形美術を担当した 松永敦子さんの手作り。
亀崎さんが中継中に手にしていた「かさ地蔵の爺様」は、
口からキセルの煙が実際に出るカラクリがあります。
劇場内には、屋根裏を含め 150体ほどの人形があるのだそう。
どれも、マイクを向けたら話 始めそうな表情です。

人形さん

人形達

4年ほど前には、劇場内を改装。
舞台と客席を囲むように、人形たちが展示されお客さんを迎えてくれます。 
足を踏み入れると、おとぎの国に入ったかのようで、ワクワクしました♪♪

おじいさんを

やってみた

           私も実際に人形に触らせていただき ますますワクワク

楽しんでる

紙粘土や布で仕上げられた人形は、ずしりっ。
これを 1時間も演じるなんて!!

こうして、現在は、地域の小学校や保育園に向けて公演を行っています。

劇団の会員のみなさんが、人形に心を託して上演すると、
劇場内では 見ているこどもたちの表情 は変わり、
いきいきとした目で☆☆ 人形を追うのだそう。
しゃべらない人形がしゃべり動く。
そうして、人形たちが表現する 喜怒哀楽に心が震わせられる人形劇場が!!
秋田にはあるのです☆彡

人形達2

ねずみ人形

生の芝居に触れ 人形が表現する世界を 
おとなも子どもも一緒に感じることができる☆
「絵日傘人形劇場」です。

亀崎さんは、多くのこどもたちに 人形劇を見にきてもらいたいと考えています。
秋には 亀崎さんが脚本・作曲を手がける「天狗と山彦」が完成予定です。

常設展示の人形は 自由に見学ができます。
公演などのお問い合わせは、亀崎さんまで ご連絡ください!
★劇団員も 募集中です!!!

問い合わせ:廣誓寺 0184-22-3246 

場所:由利本荘警察署 裏手  子吉川沿い(アクアパルから歩いて来れます)
    由利本荘市日役町60番地