はい、あんちかです。
秋田市浜田で行われていた「あきたアンチック蚤の市」にやってきました。
この催し物は毎月1回開催されているんですよ。
今日はお話を出展者の佐藤等さんに伺いました。
このアンチック蚤の市、昔は通町で行われていたんですって!
でもなぜ「アンチック」???
それはアンティークだとなんか西洋風で格好をつけている感じで嫌だから親しみをこめてもじって「アンチック」にしたんだそうです。
会場では外と中あわせて約20件のお店がありました。
骨董、古道具、着物、陶器、レトロ、ノベルティなどが所狭しと並んでいました。
会場は午前9時なのに毎回大人気で早い人だと午前7時位から来るそうです。
珍しい物をあんちか発見!印籠!!!
でもこれって何に使うの?水戸黄門みたいに「この紋所が眼に入らぬか!?」ってやるのかと思ったら本来の使用目的は「道中で具合いが悪くなった時に使う薬を入れる」そううなんですよ!びっくり。
あとは年代もののカキ氷機。いまでも使えます。
ほんと面白くて、懐かしい掘り出し物がたくさん。
次回は8月11日(土)開催です。
みなさんも一度行ってみては???