２０２４年６月３日(月)放送

みおです。
今日は横手市十文字にお邪魔しました。
横手市では６月中旬から「十文字さくらんぼまつり」が開催されるということで、さくらんぼ農家さんでは美味しいさくらんぼの準備が進められています。

お話を伺ったのは「黒澤俊悦さくらんぼ園」の黒澤まり子さん(写真中央)です。
ハウスには真っ赤に実ったさくらんばが…！

こちらのさくらんぼ園には、およそ２５０本のさくらんぼの木があり、１３種類のさくらんぼを育てています。
今年の出来はいかがですか？と伺うと「超～甘いです！この先もっともっと甘くなります」というお言葉を聴けました。

今のおすすめは香夏錦(こうかにしき)。
みずみずしく、果肉が柔らかいのが特徴。初夏の味を一足先にいただきました。

とにかく甘くて美味しい～♡さらにここから甘くなるということで、このさくらんぼを求めて連日多くの問い合わせがあるそうです。
ラジパルがお邪魔した日には、今年初めて道の駅に出荷し即完売したそうです。

黒澤さんに改めてさくらんぼの魅力をお聴きすると「さくらんぼが味わえるのは1ヶ月しかない。小さいさくらんぼが頑張って赤くなっていく過程からは元気もらいます」とおっしゃっていました。

贈答用や、ご予約も受け付けているそうです。連絡先は過去のラジパル日記からチェックしてみてくださいね。
お元気で、パワフルな黒澤さんにこちらが元気をいただきました。