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2020年11月17日

南外さいかい市

2020年11月13日(金)放送
あやえです。大仙市南外の外小友地区にある、南外さいかい市をご紹介します。

お話は、南外さいかい市の事務局長、佐々木繁雄さんにお聞きしました。

南外さいかい市は、昨年10月13日にオープンした、地元の住民の皆さんで運営している直売所です。
直売所では、地元の農家さんから取り寄せた新鮮な野菜、惣菜、お菓子や雑貨が販売されています。

平成25年にスーパーが閉店してから、周りには酒屋さんが一件だけとなってしまい、住民の皆さんから「とても不便だ」という声がたくさん届いていたそうです。
スーパーがなくなってから、大曲や横手まで車で買い物に行くか、車がない人は、家族に一週間分の買い物をしてきてもらい、ストックをして過ごしていたそうです。

そこで佐々木さんは、「この状況をどうにかしなければならない」と、昨年直売所をオープンすることになりました。
直売所ができてから、「自分で買い物が出来て嬉しい、外に出るのが楽しい!」と言ってくださる方がたくさんいらっしゃったそうです。
また直売所には休憩スペースもあり、住民の皆さんが再会できる場ともなっています。

また直売所を運営しているのは地域の皆さんで、今日もお母さんたちが働いていました。

働いているのは、退職をされた65才から76才までの地域の皆さんです。
レジ打ちをしたこともなかったというお母さんは、「最近レジ打ちができるようになって嬉しい!また地域の皆さんと、ここでお話することができるから楽しい!」と笑顔でお話ししてくださいました。

そんな直売所で気になるものを発見!

ノートには、「豆腐、油揚げ」など書かれていました。
このノートは、お客さんが欲しいものを書いてもらうノートなんですって!
直売所にないものをノートに書いてもらい、それを佐々木さんが仕入れてくるんです!願いが叶うノートですね!(笑)

また、こちらも発見!

風呂敷の無料貸し出しです。
佐々木さんは、レジ袋有料化になり、急に切り替えたら住民の皆さんが困ってしまうのではないかと思い、それなら家にある使ってない風呂敷を皆さんから集めて利用しよう!と始めたそうです。

南外地域の皆さんは、アイディアを出しながら工夫して暮らしてらっしゃるんだろうなぁと思うような、取り組みですね。

また11月中には、また新たな取り組みを開始します。

移動販売車です。見守りもかねて各家をまわるそうです。
自分たちの住んでいる地域を自分たちで守っていくという、南外の皆さんの暮らしから学ぶことがたくさんあるなぁと感じました。
きっとこれから、様々な取り組みをすることでどんどん活気あふれる地域になると思います!

これからもそんな南外地域を追い続けたいです。