2024年3月1日(金)
こんにちは!あみです!
この日は羽後町へ。
『あばのかゆ餅』というお菓子を作っている、
藤原ヒデ子さんの工房にお邪魔しました♪
「あば」とは、秋田の県南の訛りで「お母さん」という意味です。
かゆ餅とは、おかゆのように溶けるまで煮込んだ
もち米やうるち米を混ぜ合わせて、
丸い形状にして、寒い時期に凍らせて乾燥させたものです。
使うお米の配合などは、作る人によって違ってくるとのこと。
完全に乾燥したかゆ餅を油で揚げて、
砂糖と少量の塩をまぶすと出来上がり。
優しい甘さで食べる手が止まらない味です!
サクサクとホロホロの間のような食感で、
羽後町の訛りでは「そろそろ」と表現するそうです♪
「道の駅うご 端縫いの郷」などで購入が可能とのこと。
みなさんも是非、優しい甘さと「そろそろ」な食感を味わってみてはいかがでしょうか♪