2022年3月22日(火)放送
あやえです。今日は鹿角市で作られている「もりのほうせき」というおもちゃをご紹介します。
一体どんなおもちゃなのでしょうか。
お話は、「もりのほうせき」を製作している山本由美さんです。
もりのほうせきの正体がコチラ!
子どもも大人も夢中になるつみきです!
山本さんが地域で伐った木を材料とし、豊かな森林を活かしたおもちゃを製作されました。
なぜ「もりのほうせき」??
山本さんは、磨き上げていくうちにどんどん輝いていく様子を見て、その輝きが宝石としか言いようがなかったので「もりのほうせき」と名付けたそうです。
杉、桜、えんじゅ、ユリノキなどといった7種類の木をメインに製造しています。
全て手作業で行われているので、一個のつみきを作るのに数時間かかるそうです..
こだわりは、つみきに木の名前を焼き印しているところです。
子どもたちが大きくなった時に、「あのつみきの木がこれなんだ!」という風に思ってほしいという思いを込めて焼き印しています。
遊び方としてはもちろんつんで遊ぶのもいいそうですが、お部屋に置いてオブジェにする方もいるそうです♪
さらに、疲れた時につみきを触って癒されるという方も中にはいるんですって!!
もりのほうせきは、4月から鹿角市の一歳半検診を受ける子に送られます。
注文も受け付けていますが、少しお待ちいただく可能性もあるそうですのでご了承ください。
インスタグラムで「もりのほうせき」と検索して見てください。