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2022年3月11日

100の特産品づくり~今野孝一さん~

2022年3月10日(木) かおり取材

秋田県内の特産品づくりに力を出し、各地を走り回っている大仙市の今野孝一さん。
今野さんが手がけ、地域の特産品を活かし誕生した商品は、取組みスタートから今月で100を数えました!2年9か月での商品化です。

そのスピード、100を生み出すアイディアと行動力について!スタジオからお電話をつないで、お話伺いました🎙

実は、今野孝一さんは「たんぽぽ博士」
ラジパルでは、何度もお話を伺っています。

今野さんの特産品づくりは、地元「大仙市協和峰吉川を日本タンポポで活性化しよう!」という取り組みからスタートしました。

「日本タンポポが咲く地域は、環境がいいということで目を付け、峰吉川の地域活性に活かしたいと考えました。大仙市協和峰吉川で見つけた日本タンポポを元に栽培を広げ、タンポポコーヒーや、パウンドケーキ、飴などの商品を作りました。」

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2019年6月、今野さんは、峰吉川の地名を取って「よしかタンポポプランニング」を創業。
こういった日本タンポポの商品を販売する営業活動を行いました。

「日本タンポポの栽培資金を得ることも考え、主に、道の駅をまわってタンポポ商品を置いてほしいと話をしました。名もない小さな団体を各地の道の駅が次々と受け入れてくれました。そのうちに『新たなお土産を作りたいと考えていても、作ることが出来ない道の駅の現状』が見えてきました。ここに、日本タンポポのオリジナル商品を作る過程で、私が試行錯誤したことが役に立つと考えました。」

今野さんは、商品を置いてくれた道の駅に恩返しがしたい!と、ご自身のノウハウを伝えていきました。

今野さんの商品づくりと販売は、お一人での作業。大量の商品を作っても賞味期限内に販売できないという問題点がありました。

そこで、「最低3ヶ月の賞味期限が付けられる製品づくり」に絞り、挑戦。この条件を満たすメーカーを探し、飴やパウンドケーキ、ビール、稲庭うどん、いぶりがっこを誕生させていきました。

特に、タンポポコーヒーを製造する際の「粉末化」の経験から「特産品の粉末化」を実践。

ここを源に、多彩な商品を作り出しました。

 

こうして完成した「各地域の特産品の飴」は、大きく広がりました!

「飴だけだと50は完成しています。ばっけ味噌飴や、比内地鶏のスープ飴、由利本荘市 本荘ハムフライのソース飴、大仙市のご当地グルメ 大曲カレー旨麺味の飴なども誕生しました」

 

特に、今野さんの「特産品づくり」の火付け役となったのが、道の駅秋田港「うどんそばの自動販売機のつゆ味飴」でした!

その後は、パウンドケーキや、プリンが登場!売り切れが続き話題になりました。

また、再現度を上げたパッケージつくりにもこだわりました。

こちらは、大館市 秋田犬の里にある「青ガエル」を再現したパッケージ入りパウンドケーキ。販売直後に売り切れとなったそうです。

 

「うどんそばのつゆ味パウンドケーキを作り出してからは、こんなのは出来ませんか?という声がたくさん寄せらるようになりました。地元で何が特産品なのかが分からないという声もありますが、特産品らしい物が無くてもここはこれで!と決めて取り組めば特産品は作れます!」と今野さん。

(潟上市と鹿角市の特産品)

そうして、今月!!

2年9か月で今野さんは、100の特産品を完成させました✨

(3/1発売 記念すべき100番目の商品)

3月に入って道の駅おが、能代市、道の駅二ツ井。道の駅たかのす、藤里も回っているという今野さん。

68歳を迎えてなお、この先へと、精力的に動く日々です。

「道の駅かみこあにの依頼で、えごまの葉を微粉末化して〝えごま茶”を商品化したところ、粉末を入れたケーキやクッキーを作る人が出てきました。私は、よしかタンポポプランニング創業の時に心が戻ったように感じました。これからは『特産品を作りたい』という人へ向け、こういった原料とノウハウを惜しみなく提供したい。そして若い世代のチャレンジを応援し、それが秋田の元気につながればと思っています」

(取材時の一枚)

「特産品がある地域へしていこう!」と今野さんはこれからも動きます🍀

この先、多くの人に愛される「特産品」がさらに、誕生しそうですね!

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よしかタンポポプランニング

問:よしかタンポポプランニング
TEL: 018-838-7575 FAX:018-838-7576

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