2021年6月28日(月)放送。
はい、あんちかです。
小泉潟公園・菖蒲園のハナショウブが今が見頃という事でやってきました。
今日は菖蒲園担当の佐藤幸雄さんにお話を伺いました。
ハナショウブは世界で約5000種類もあると言われています!
ここ菖蒲園にはおよそ130種類咲いています。
白、紫、ピンクなど色とりどりでとても美しいです。
ハナショウブのひと花の寿命はわすか3日ほど。そして花びらを巻き込んでしぼんでいきます。
その経過を追いかけるように、第2のつぼみが伸び出して新しい花を咲かせます。1つ目と2つ目の花で3日、3日という事で、1つの茎でおよそ1週間きれいな花がたのしめるそう。
そうそう、みなさんはアヤメとハナショウブの見分け方や違い、分かりますか?
ハナショウブは花びらにある黄色の筋というか模様が目印です。
佐藤さんはこのハナショウブを担当して3年目。
佐藤さんだけではなく、たくさんのお母さん方の協力があって美しいお花を咲かせることが出来ました。
そして佐藤さんはお母さん方にラジオで感謝の言葉を伝えていました。なんだか、感動してしまったラジパル。
手間暇かかっていて、たくさんの愛情が注がれているからこその美しさなんですね!
自然豊かな小泉潟公園!土日の天気が良い日(夏休みは晴天日は毎日)は噴水も稼働しますので皆さんお出かけしてみてくださいね♪
お知らせです!ハナショウブの株分け講習会が来月行われます。
7月24日&31日。時間は午前10時から午後11時半まで。
参加費は一人3000円。
申し込み期間は7月5日~7月12日。
電話番号:018-873-5272