2021年1月20日（水）放送。
はい、あんちかです。
今日1月20日（水）～24日（日）まで秋田市中通にあるアトリオン3階研修室で秋田県工芸家協会「暮しの彩り展2021」が開催されています。

今日は会員の小林貴子さんにお話を伺いました。
この展示会を開催したきっかけは「たくさんの方に工芸品を身近に感じてもらい、親しんでもらいたいから。」とのこと。
工芸とひとことで言ってもたくさんあり、土人形、ガラス、陶芸、七宝、染物、織物、樺細工などたくさんあるんですよ！
今回は12人の会員の作品が展示、そのうち8人の方は販売もしています。

中継中に突撃で七宝焼きの湊さんにお話を伺ったら、七宝歴なんと52年！驚きました。

たくさんの素敵な工芸品と触れ合ったラジパル。
小林さんに「みなさん後継者はいるのですか？」と聞くと「ほとんどいません。」との答えが・・・。
ぜひ、このような機会に会場に足を運んでいただいて、若い方にも興味を持っていただきたいと思いました！
いろいろな工芸が秋田にもあって、だからこそみなさんにその魅力に気付いてほしいな！と思ったあんちかでした。
是非足をお運びくださいね！