「異界をひらく」が開催されている秋田県立美術館内のカフェ「光風」で今話題のグロテスク和菓子があると言うことで調査開始!
カフェはコンクリート打ちっぱなしで、千秋公園側1面が全てガラス張り。外を眺められるようなソファーの配置になっており、水底があって、
調度お堀と一体になって見えるつくりになっています。今の時期ははすの花が見ごろです!
早速本題!まずグロ和菓子を見せていただきましょう!
「眼」はカルピスやラズベリーで作られており、周りにはナタデココ、グレープフルーツゼリーなど。食べてみると夏にぴったりな甘ずっぱい美味しい
デザートです。が・・・やっぱりグロ~~~。目玉にぶすっとスプーンを突き刺す。きゃ~~~~~~!
「異界セット」上和菓子の切断された親指と血を思わせるような秋田銘菓さなづら。指の中は餡がつまっており、凄く上品なお味で抹茶など濃いお茶との
相性がよさそうです!でも切断指・・・。きゃ~~~~。
どちらも確かにグロいですが、それ以上に芸術的作品に仕上がってます。
榮太楼の職人さんと光風のスタッフの方との力作、是非召し上がれ!
秋田県立美術館内カフェ「光風」
※「眼」は1日10食、「異界セット」は土日祝日5食限定。9月4日まで。