はい、あんちかです。
大仙市大曲にある大曲球場で行われている第3回全国500歳野球大会の決勝戦の真っ只中にお邪魔しました。
今日はお話を大仙市役所スポーツ振興課の高橋信さんにうかがいました。
この500歳野球大会は、ゲーム出場選手の合計年齢が500歳以上でなければなりません。
今回の選手にエントリーした中での最高年齢はなんと83歳!お元気ですね。
第3回を迎えた今回は県外22チーム、県内10チームの32チームで頂点を目指して熱い戦いが行われました。
決勝戦は岩手のIOFクラブ対秋田の神岡大浦クラブ。
スタンドの応援にも熱が入ります!
決勝戦前に監督にお話を伺いました。
まずはIOFの下村監督「必ず勝ちます!実は神岡クラブとは交流4年目で仲良しなんです。」と力強く話してくれました。
対する神岡クラブの高橋監督は「初心に戻って全員野球で頑張ります。前からIOFクラブとは決勝で会いましょうと話していたので嬉しいです。」と。
決勝の結果は9-1でIOFチームが今大会優勝となりました!おめでとうございます。