あやえです。遊学舎で開催されている秋田県認定リサイクル製品展にお邪魔しました。
秋田県では、県内の廃棄物の減量化とリサイクル関連産業の育成・活性化を図るため、秋田発のリサイクル製品を知事が認定する制度を創設しました。
認定基準などもあり、厳しい審査を受けて認められたものが認定となります。
今秋田県には55社、35品目、252製品のリサイクル製品があります。
認定されたら秋田県リサイクル製品認定マークを使用することができます。
今回の秋田県認定リサイクル製品展ではその認められた製品、12社17品目が展示されています。
会場には、パネルやサンプルがあり、とてもわかりやすいです。
このトイレットペーパーは、段ボール箱や古紙をリサイクルしてトイレットペーパーになりました。
この展示会に来たら、へぇ~こんなものもあるんだ!と驚かされます。
私達にも今できることがたくさんあります。物を大事に使うことや、ゴミの分別をちゃんとすること。
電気をつけっぱなしにしない、水を出しっぱなしにしない、などです。
この秋田県認定リサイクル製品展では改めて環境について考えることができると思います。
ぜひ足を運んでみて下さい。
秋田県認定リサイクル製品展は2月3日まで遊学舎、交流棟で開催しています。