はい、あんちかです。
今日のテーマは「プール」ということで、秋田市新屋町にある秋田県立総合プールにお邪魔しました。
お話を古谷優貴さんに伺いました。
こちらの秋田県立総合プールはコンクリート張りで、とても個性的な外観にびっくり!凄く新しい建物に見えましたが、出来たのは平成13年だそうです。
天井は葉っぱを模していて「水に浮かぶ葉っぱ」のイメージだそうです。プールは50メートル、25メートル、飛び込み用とあり、競技大会も開かれるので、たくさんの客席と大きな電光掲示板がありました。
お話を聞いてビックリしたのが、プールの底が可動式だということ!
飛び込み用のプールは今日は1.2メートルの深さでしたが、飛込競技の時は5メートルになります。
プールの室温と水温は常時28~29度になっており、いつでも快適に過ごせますね。
平日は約500人の利用があり、年間約15万人も利用するんですって!意外に多い水泳人口に驚き!!
コース別に泳ぐ人、歩く人など分かれているので、どなたでも安心して利用できます。大人の利用料は、550円となっています。
古谷さんは「競技をする人だけではなく、子供からご年配の方までどなたでも利用できるのでお気軽にいらしてください」とおっしゃってました。
また、8月4,5日は秋田県立総合プール名誉館長・元オリンピック選手の長崎宏子さんが水泳教室を開催します。
またとない機会なのでみなさんのご参加おまちしています。