秋田市東部市民サービスセンターで開催のアフリカイベント！
「秋田×アフリカ TIME～Enjoy African Food & Music～」におじゃましました！
企画したのは、秋田大学医学部の学生とアフリカの留学生。
第１部　フードセッションでは
ザンビア、ケニア、ボツワナ、モザンビーク、南アフリカの５カ国の留学生が
自国の伝統料理などを　作り参加者と一緒に味わいました。

おじゃました時は、留学生たちによる　各国の料理が出来上がり
参加している皆さんが　料理を　味わっているところでした。
調理した各国の学生による、紹介なども行われ、スパイスの香りが広がる
室内は、アフリカの情緒を間近に感じる空間になっていました。

ラジパルのインタビューに答えてくれたのはザンビアからの留学生！
料理は、トウモロコシの粉を湯で練って作るザンビアの主食「シマ」
秋田の人は、あたたかく、みんなで交流するいい時間を過ごせたと
お話してくれました！

このイベントを企画したのは
秋田大学医学部にある課外活動団体「IFMSAKT(イフムサクト)」のメンバー。

ザンビアのマケニ村に診療所を建てよう！という活動し
「ザンビア風お好み焼き」を販売することで支援金にしていこう！と
取り組んでいます。（『ザンビアブリッジ企画』（写真は代表の宮地さん）

この事業に参加したザンビア人留学生の提案をきっかけに
イベントが企画されたそう。
今日は秋田大学に在学中の、
モザンビーク・ジンバブエ・ザンビア・ケニア・ボツワナ
カメルーン・ナイジェリア・南アフリカの留学生約20人が参加したということ！

第2部では、アフリカのダンスや太鼓などが披露され
外の雪景色を忘れてしまうほど！
「学生のパワー」と「豊かなアフリカの食・文化」を五感で感じる　
時間でした！
（取材　ラジパルス　かおり）