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2016年4月6日

ボタメ系ワカメ 2016!春~

秋田県沖 に生息する秋田特有の 天然ワカメがあります。
「ボタメ系 ワカメ」と呼ばれる 在来種のワカメ です。
男鹿市船川港にある 秋田県水産振興センターでは、この「秋田特有の天然ワカメ=ボタメ系ワカメ」
収穫量を増やして 一般に流通できるようにと、改良を重ねてきています。
お話を、中林信康さん、保坂芽衣さんに伺いました。

現在 販売されているほとんどの養殖ワカメは、太平洋由来で、大型になる「ナンブ系」と呼ばれる品種です。
それに比べて「秋田 特有の 天然ワカメ ボタメ系ワカメ」は3割程度にしか育たない品種だそう。
もともとは、地元の漁師さんの間でだけ食べられてきたボタメ系ワカメ。
秋田県水産振興センターでは、平成21年から ボタメ系の優れた特徴を残したまま大型化させるため
大きく育つものの中から種を取って掛け合わせ 研究を重ねてきました。
7代目まできた2016年! ボタメ系ワカメは、「ナンブ系」の7割に及ぶまでの大きさへ!
成果を見せています。(写真かおりの横がボタメ系 かおりの身長は167センチ)

メカブと背比べ

そして、注目はその「おいしさ」
①葉や茎がやわらかい  ②メカブが 粘りが強くて甘い 
(写真、手前のヒダヒダで大きい方が ボタメ系のメカブ↓↓)

メカブ根元
また、水産振興センターでは「総合食品研究センター」とともにその「美味しさの秘密」について調べたそう。
すると ボタメ系ワカメには オリーブオイルのような脂分を含んでいることが判ったとか。
これが、「旨み」を多く感じることができる「おいしさ」の秘密なのですね!

実は かおり この「秋田 特有の 天然ワカメ」=「ボタメ系ワカメ」を追いかけて、今回3回目
始めに伺ったのがおととし。その時は 「秋田には、こういったワカメがあるよ」と紹介しました!
昨年は、改良が実を結び 私たちが手に出来る機会ができたよ。と販売を迎えたことを聞きました!!
そして、今年、3月の26日と、先週末の4月2日に県内のスーパーで販売され、
さらに多くの方が手にしたということ!!!

ボタメ系カワメは、このあと水産振興センターで 種を取られ、来年に向けて栽培されていくということ!!!!
春は「秋田 特有の 天然ワカメ」=「ボタメ系ワカメ」が味わえる季節。と定着するとよいですね。

センターの方と