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2017年9月5日

被災地へ走る!秋田~気仙沼ランニング 石山勝さん(73歳)

秋田市の石山勝さん(73歳)
石山さんは、ランニング暦43年。総ランニング距離は4万キロ!
地球1周分にもなります。
石山さんの「思い」を伝えるため 走り続けてきました。

2ショット

はじめは、体を鍛えるために。と家の周りを走り始めた程度だったそう。
次は県民マラソンを。東京の青梅マラソンを。と目標を進め
石山さんは、海外のボストンマラソンへ!出場します。

ボストンマラソンは世界で最も歴史のあるマラソン大会。
石山さんが小学生だった頃、その大会で秋田出身の選手 山田敬蔵さんが
優勝したのを知り、大会への出場をずっと目標にしてきたそう。

一方で、石山さんは、走ることを「自分のため」だけではなく
「人のため」にと取り組み続けてきました。
それは「交通安全を訴えて走る」ランニング。

交通安全

長距離トラックの運転を続け「交通安全」を常に意識してきた石山さん。
しかし、道路横の「交通安全標識」は いつの間にか慣れて目に入らなく
なると感じていました。
「運転手は、動くものに敏感」 その自らの経験を生かし
石山さんは、交通安全を訴えて走る「交通安全ランニング」を始めました。

シャツ全体

交通安全2

Tシャツを着て、たすきをかけて 走る石山さんの姿は
「交通安全」をしっかりと 人々に伝える「取り組み」となります。
こうした石山さんの姿には、声援が届くようになったのだそう。
走ることで 思いが届くことも、実感してきました。

そんな中 東日本大震災が発生。
その年の秋に 石山さんは、被災地の復興を願う「秋田ー気仙沼ランニング」
を行います!!

黄色いシャツ

石山さんは、トラック運転手としての経験を生かし、秋田から気仙沼へ向かう
ボランティアバスを50回運転し、1000人以上を運び
被災地の がれき撤去など ボランティア活動も行ってきました。

ボランティア

気仙沼のこどもたちと交流する中で
「マラソンが得意なら、次は走ってきてね」と声をかけられた石山さんは
本当に!気仙沼まで走る「秋田ー気仙沼ランニング」を実行したのです!
250キロ 9日間かけて走る ランニング。
トラックで何度も走った道とはいえ、一歩一歩がつなぐ被災地への道です。
多くの人から声援をもらい、無事にゴールを迎えたときには
喪に服していた 被災地に 元気が湧いたのを感じたのだそう。

気仙沼

石山さんは、震災の風化を防ぐ為に
被災地への支援を継続することが大切だと思っています。
今、石山さんは もう一度!
秋田ー気仙沼ランニングをすることを 心に決めています。

震災発生から10年を迎える年!
石山さん 77歳のときに、もう一度!!
気仙沼まで走ることを目標に掲げた石山さん。
そのために、ランニングを日々積み重ねて行きたい!と
目をまっすぐに前に向けていました!!

ラジパルも、こころから!!
応援しています!!!