秋田の樹木で作られた「木のおもちゃ」に出会いました!
開発制作したのは、自然体験活動を行う「Akita コドモの森」で活動するお母さんたち。
秋田の森や里山などをフィールドに四季を通じて自然の中で子供たちを育もう!と野外保育に取り組んでいます。

「Akita コドモの森」では、子ども達と毎日森の中へ入る活動を長年行う中で
こどもたちに「自然体験の場を与え潜在意識にいれてあげる事」
『この自然を次世代にきちんと残していかなければ』ということ。を強く感じていたそう。

そこで「地元樹木」に触れてもらおう!と「秋田杉」などの秋田樹木を使ったおもちゃを制作しました。

制作したのは10種類ほど。
その中から今日は「バードコール」と「メモリーカード」を見せてもらいました。
「バードコール」は、取っ手の金具を回すと「小鳥のさえずり」のような音がでます♪

「メモリーカード」は、全て伏せて神経衰弱のように使ったリ、描いてある絵でごっこ遊びができるそう。
この2点は、先週末の時点で「グッドトイ賞」の第一次選考を通過したのだとか!
(もし受賞したら、秋田産では初!となるそう!)

また「akita-sugi プロジェクト」では、キッチンやカウンター、インディアンテントなどなど
これまで開発制作した秋田樹木のおもちゃたちを持参し、体験してもらう「キャラバン」も行っています。

「バードコール」や「メモリーカード」は受注生産とのこと。

地元「秋田の樹木」に触れ、秋田の自然のことを遊びやお話を通じて感じられる、ぬくもりのあるおもちゃたち。
おとなも、一緒に遊びたくなる。手に取りたくなる。そんな魅力を感じました☆☆

お問い合わせ:「akita-sugi プロジェクト」で検索するか
//akitakodomonomori.wix.com/home
090-2955-5149
//akitasugi.wix.com/project
070-5478-8154