子どもたちが、歩みを進める春を迎えています。
歩みを支えるのは やはり元気な体!
秋田市には そんな子どもたちの体を作る「食」を支援する
女性たちがいます!
子どもたちの食を含めた居場所つくりなどを行う団体
「あきた子どもネット」の方々です。
あきた子どもネットでは、秋田市の6カ所で それぞれ月に1度
「わいわい子ども食堂」を開催しています。
今日、伺った 秋田拠点センター「アルヴェ」 4階の調理室では
毎月 第3木曜日 夕方16時~19時の時間で
子どもたちと一緒に 調理をし、会話を楽しみながら食事をしています。
参加費は無料。
先月の開催では、中高生や 就労支援を受けている若者が参加したそう。
こんな様子です(あきた子どもネットより)
子どもネットの田中さんは
「親子や中高生たちと一緒に晩御飯を作ってお話をしながらご飯を囲みたい。
ひとり親や共働きの家族の子どもの 孤食を解消し
調理や栄養について学べる場にもしていきたい」とお話していました。
開催時間中は、調理から参加できなくても大丈夫!
「出来上がったご飯を食べに来て欲しい」とのこと。
また、秋田市の各市民サービスセンターでは
訪れると食事をとることが出来る「子ども食堂」を開催しています。
出来上がったばかりの温かいご飯を、一緒に食べよう!
田中さんと、金さんは にこやかに 言葉をかけて下さいました。
問い合わせ:あきた子どもネット(後藤)070-5327-1386