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2017年3月2日

ジャンボうさぎの「うさやん」

毎週日曜 朝6:40〜 放送の「希望の光ラジオ」
放送が始まって18年を迎えます。
お話をされているのは大曲ルーテル同胞教会の 牧師 片桐 進さん。
ラジパルは、片桐さんの教会をお訪ねしました。

協会 外観

片桐さんは「ジャンボうさぎ」を飼っています☆

小屋にいるよ
名前は「うさやん」 5歳 ♂
うさぎさーん

大仙市は毎年 10月に「全国ジャンボうさぎフェスティバル」が開催される
ジャンボうさぎの ふる里。

「日本白色種の秋田改良種」という、大仙市中仙地区で改良されたブランドです
歴史は古く 昭和の始めに 確立されました。
6〜7キロになるうさぎですが、
ジャンボうさぎフェスティバルに出場しているのは体重10キロほど!!
毛並み、体格が 見事な 秋田生まれの うさぎ です。
日清戦争や日露戦争時に、食肉や毛皮の需要が高まり、飼育が盛んになったそう

片桐さんが、飼育している「うさやん」は2代目。
はじめは隣の福見町から。2代目は旧南外村からやってきたそう。
大仙市内には、ジャンボうさぎを繁殖する 生産者の方がいらっしゃるのです。

大きな耳

片桐さんは、ジャンボうさぎの「うさやん」にロマンを感じているとのこと。
インタ

うさぎの故郷は月。天や宇宙からの 聞こえない声を聞く耳が
ジャンボうさぎにはあると感じているからなのだそう。

人も、そういった天からのメッセージを受けることが大切。との
お話を伺いました。

ジャンボウサギ

秋田には、大きな体の秋田犬がいます!
大きな体の「ジャンボうさぎ」にも、人々を惹きつけるジャンボな魅力がある!
ネコカフェならぬ、ジャンボうさぎカフェなどが登場し
人々が普段から触れ合える大仙市の魅力として 発信していけるのでは☆と
感じたラジパルでした!

片桐さんと