２０２２年１２月１日（木）　かおり取材

寒い季節を迎える中、能代市では「灯り」と「まち」のあたたかさを感じるイベントが１２月❄３日（土）に開催されます！

のしろまち灯りです。能代市中心市街地の商店街など「まち」を光で繋ぎ、１０００個の灯りが灯されます。

能代中心市街地のイベントにこの人あり！にぎわいづくりに精力的に動いている　能登祐子さんにお話伺いました🎤

「のしろまち灯りは、手作りのイベントです。木都　能代の『木』や『環境』にもこだわっています。杉の間伐材でろうそく台を作り、使用済みの食用油や、使用したろうそくをリユース、リサイクルした灯りを並べます。廃食油ろうそくは、環境教育も兼ねて毎年、小学生が作っています。こどもから、おとなまで、みんなで作った灯りを、まちに灯します」と能登さん。

今年は、夏祭り「天空の不夜城」の巨大な灯籠に使われた和紙を材料に、能代支援学校高等部の生徒が製作した「和紙灯籠」にも光が入ります。

また、「影絵灯り」を探したり、テトラ型の「つるし灯り」を手に、まち歩きを楽しむ企画もあります🌟

JR能代駅前、能代駅前商店街を歩行者天国にして、ハンドメイド雑貨販売やキッチンカーなどが登場する「のしろいち」イベントも同時開催！

午後３時スタート、午後８時までの開催です。

能代の夜を楽しむ冬のスタートはいかがですか🕯