2022年6月2日(木) かおり取材
横手市増田町八木地区で受け継がれてきた、あきたの伝統野菜「八木にんにく」
栽培を続けて60年という阿部さんご夫婦を訪ねました!
隣の集落から嫁いできた時「にんにくの匂いを感じた^^」と奥さま。
それほど、八木地区に根付いている野菜です。
若いにんにく(青にんにく)を食べるところから、大きく育った「片」をさまざまな料理に使うところまで!
春夏秋冬、食卓の身近な存在として八木にんにくがあります。
(青にんにくはこの季節だけ)
育てたうちの1/3を、次の栽培につなげている阿部さんご夫婦。
大切に受け継がれてきたこその味わいと、暮らしに根付いてきた味わいの深さを感じました!