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2016年12月9日

自慢の郷土~おもてなしの心~

秋田市土崎 ベイパラダイスの管理人 三浦邦彦さん。

三浦さん

三浦さんは、秋田の魅力を ご自身でまとめ 小冊子を作られました。
タイトルは「自慢の郷土」
A4サイズ 90ページ に渡って
旧市町村ごとに、その町の「魅力」が記されています。

自慢の郷土

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三浦さんが この小冊子を作られたのは 今から3年前の春。
きっかけは、秋田の観光「おもてなし」を広めることを目的に開催された
「秋田観光おもてなしマイスター認定講習会」を受講したことにあります。

三浦さんは、30年ほど前から、秋田の「ふるさと」の魅力になる記事を
スクラップして、資料を集めてきました。
その数は、バインダーで15冊、A4ファイルで60冊、
スクラップブックで10冊にも上ります!!

その資料を目にして「秋田には自慢できる民俗行事、遺跡、自然」が
たくさんある! と実感したそう。
「おもてなしマイスター」になったことで、
「自分にも何か役に立てることはないか」と三浦さんは
これまで 集めてきた資料を冊子にまとめることにしたのだとか。

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三浦さんは 秋田に住む人々が、この冊子を目にして
「おらほの町にはなんもねぇよ。ではなく こんなものがある」と 
誇りをもってもらえれば。と考えています。

また、話を聞く中で
私たちが「大切にしたい心」を教えてもらいました。

それは「声かけでおもてなしする心」です。

『観光に携わる方だけでなく、秋田に暮らす人が県外から来た方と話をする。
声を掛けたり、掛けられたり。それがあるとやはり、人間だなぁ。
と思うのです。 交わした会話と、通わせた心をうれしく感じないはずはない。
胸を打つのは「会話」による心の通い合い。
そうすると、お客さんは また来たい と、思うのです』

三浦さんの言葉に、力を感じました。

また、三浦さんは岩手県の温泉を訪ねたとき、印象的な出来事があったそう。

バスが出発する際、突然 大きな手の形をした道具をはめて手を振ってくれたのだとか。
バスをお見送りする人数はひとり。でも 大きな手に変身させて見送りする姿は、
いつまでも心に残ったのだそう。

また「手を振る」ことが「おもてなし」に つながるとも 感じたのだとか。

秋田に暮らす人々も「県外ナンバーの観光バスを見かけたら手を振る」
これは、秋田を訪ねてきたお客様に伝えられるシンプルな「おもてなしの心」
かもしれません。
声をかけ、手をふる。
秋田に滞在したお客様は、「秋田に来てよかったな」と
きっと 嬉しくなることでしょう。

三浦さんのお話に、これから私たち に出来る「大切なこころがけ」を
をいただいたラジパルでした!!