2021年7月14日(火)放送。
はい、あんちかです。
羽後町にやってきました。
オープンして満5年を迎える道の駅うご端縫いの郷に今年4月にそば打ち体験場が出来ました。
今日はA827(あんちか&あやえ)張り切って美味しいそばを作っちゃいます♪
お話を駅長の小坂圭助さんに伺いました。
このそば体験場をオープンしたきっかけは「羽後町はそばで有名。蕎麦屋さん、蕎麦愛好家、蕎麦好きの方たちの協力もあおぎ、そばをツールにさらに町を盛り上げようと作りました」
弥助流のそばの特徴はつなぎに水ではなく、「ふのり」を使うこと。
そば打ち初体験のあんちか、教えてもらいながらそば打ち体験スタートです!
手順はこちら↓
まずは配合されたそば粉を入れ
捏ねる。少しずつ粉がまとまってくると重くなり力がいります。
1つにまとめて手を使って捏ねていきます。
あやえさんも捏ねる、捏ねる。
1メートル位の棒で丁寧に伸ばしていきます。
ゴールはすぐそこ。生地を折りたたんでいきます。
そして包丁を使って切ります。
が、これが難しい。あんちかの切ったそばをご覧あれ(笑)
あ、言っていきますが一切ふざけてません(汗)言い訳をさせてください。(笑)アンチカ、包丁は左利きなので右利き用だったからなぁ~^^
出来上がった蕎麦は体験1鉢(3200円)で4.5人前出来るので、全部お持ち帰りでも、1人前だけ食べても、全部食べてもOK!
ラジパルは茹でてもらいました。
こちらが出来上がり。
パスタのような太さだったり、素麺の太さだったりバラバラだったけどコシがあってやっぱり自分で作ったおそばは格別の味です。
体験もとても楽しくできました。
そうそう!終わった後はこのような証明書ももらえてびっくり!
このそば打ち体験をしたい方は5日前まで要予約です。体験の時間は昼12時から~午後4時まで。所要時間は1時間から1時間半位です。
持ち物はエプロンや三角巾など。
ぜひみなさんもそば打ち体験をしてみてはいかがですか?
☆道の駅うご端縫いの郷☆
住所:雄勝郡羽後町西馬音内字中野200
電話:羽後町観光物産協会0183-55-8635